全点カラー図版素描１００点 参考モノクロ図版９６図
－１６世紀・越川倫明「イタリア１６世紀美術の展開と素描」 図版５５点
－中部イタリア１・盛期ルネサンス カラー図版１１点１５図 参考モノクロ図版１４点（レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ・ブオナローティ、ラファエッロ・サンティ、フラ・バルトロメオ、アンドレア・デル・サルト、ソドマ、バルダッサーレ・ペルッツィ、セバスティアーノ・デル・ピオンボ）
中部イタリア２・初期マニエリスムから盛期マニエリスムへ カラー図版１４点１５図 参考モノクロ図版９点（バッチョ・バンディネッリ、ポントルモ、ロッソ・フィオレンティーノ、ジュリオ・ロマーノ、ペリーノ・デル・ヴァーガ、ポリドーロ・ダ・カラヴァッジョ、ブロンズィーノ、フランチェスコ・サルヴィアーティ、ジョルジョ・ヴァザーリ、バッティスタ・フランコ、ピッロ・リゴーリオ）
中部イタリア３・盛期マニエリスムから後期マニエリスム、先駆的バロックへ カラー図版８点１１図 参考モノクロ図版５点（ペッレグリーノ・ティバルディ、タッデオ・ズッカロ、フェデリーコ・ズッカロ、ラファエッリーノ・ダ・レッジョ、アレッサンドロ・アッローリ、ジョヴァンニ・バッティスタ・ナルディーニ、フェデリーコ・バロッチ、ヴェントゥーラ・サリンベーニ）
エミリア派と他の北イタリア諸派 カラー図版１１点１３図 参考モノクロ図版６点（アミーコ・アスペルティーニ、コレッジョ、パルミジャニーノ、ビアージョ・プピーニ、フランチェスコ・プリマティッチョ、ニッコロ・デッラバーテ、レリオ・オルシ、ベルトイア、ジュリオ・カンピ、ルカ・カンビアーゾ）
ヴェネツィア派 カラー図版１１点 参考モノクロ図版６点（ロレンツォ・ロット、ティツィアーノ、アンドレア・スキアヴォーネ、ティントレット、ジュゼッペ・ポルタ、ヴェロネーゼ、パオロ・ファリナーティ、パルマ・イル・ジョーヴァネ、ドメニコ・ティントレット）／
１７世紀・栗田秀法「バロック美術の展開と素描」 図版４５点
初期バロック：ボローニャとローマ カラー図版１７点２０図 参考モノクロ図版１３点（ルドヴィーコ・カラッチ、アゴスティーノ・カラッチ、アンニーバレ・カラッチ、ピエトロ・ファッチーニ、ジュゼッペ・チェーザリ、カルロ・ボノーニ、ジョヴァンニ・バリオーネ、グイド・レーニ、オッタヴィオ・レオーニ、フランチェスコ・アルバーニ、ジョヴァンニ・ランフランコ、グエルチーノ）
盛期バロックの主役たち カラー図版６点 参考モノクロ図版２点（ジョヴァンニ＝ロレンツォ・ベルニーニ、ピエトロ・ダ・コルトーナ、アレッサンドロ・アルガルディ、アンドレア・サッキ） ローマ：盛期バロックから後期バロックへ カラー図版９点
参考モノクロ図版８点（ジョヴァンニ・フランチェスコ・グリマルディ、サルヴァトール・ローザ、ピエル・フランチェスコ・モーラ、ピエトロ・テスタ、カルロ・マラッタ、チーロ・フェッリ、ジョヴァンニ・バッティスタ・ガウッリ）
ローマ外の諸派 カラー図版１３点１４図 参考モノクロ図版９点（シモーネ・カンタリーニ、ヤコボ・コンフォルティーニ、ステーファノ・デッラ・ベッラ、ヴォルテッラーノ、カルロ・ドルチ、ジョヴァンニ＝ベネデット・カスティリオーネ、クレメンテ・ボッチャルド、ヴァレリオ・カステッロ、ドメニコ・ピオーラ、マッティア・プレーティ、ルカ・ジョルダーノ）／
小西通恵編「用語解説：素描の材料と技法」／参考文献（堀ひかり編）
－イタリア派／スペイン派／フランス派／ドイツ派／フランドル派／オランダ派
前川誠郎「ウィーン美術史美術館展について」 越宏一「ハプスブルク家の絵画収集－その歴史と特色」／
全点カラー図版１１１点
千足伸行「ピサロ芸術の二面性：田園と都会、印象主義とアナーキズム」
リチャード・Ｒ・ブレッテル「教師としてのカミーユ・ピサロ」／
図版
１・初期－ベネズエラ時代（16点２０図）
２・印象派以前（6点）
３・印象派、新印象派時代（２８点）
４・総合の時代（２１点）／
ルシアン・ピサロ７点、ジョルジュ＝アンリ（マンザナ）・ピサロ６点、フェリックス・ピサロ３点、ルドヴィク＝ロド・ピサロ６点、ポーレミール・ピサロ８点、オロヴィダ・ピサロ３点、Ｈ・クロード・ピサロ３点、レリア・ピサロ５点／
ステファニー・ラフム「カミーユ・ピサロ年表」、新畑泰秀編・ピサロ邦文文献、作品リスト
－セルフ・ポートレイト４点／
ルドルフ・レオポルド「「芸術はモダンではありえない、芸術はどこまでも永遠なのだ」－エゴン・シーレの作品について」（参考図版６点）
木島俊介「ウィーンの世紀末、シーレの新世紀」
水沢勉「「すべては生きながら死んでいる」－エゴン・シーレの『隠者たち』について」（参考図版１１点）／
図版１２０点（水沢勉編・作品解説）／ルドルフ・レオポルド編年譜（参考写真１４点）／主要参考文献
全点カラー図版（彫刻作品６４点 木版画２４点）
俵万智「ヴィーゲラン紀行」
トーネ・ヴィックボルグ「ヴィーゲランの人生観、ヴィーゲランに対する評価」
吉崎元章「グスタフ・ヴィーゲラン、その生涯 －噴水から大彫刻公園への道」／
年譜、地図、主要参考文献、出品作品リスト
