



モミ、千両、松、菊、小菊2種、南天、お多福南天
松、サンゴミズキ、カーネーション2色、南天、お多福南天
小菊、南天
姫柚、南天
これは苔花堂書店。若松、菊、千両。
うおーっ。久しぶりに床が見えた。一年ぶりだと思う。ソラシティでたくさん売れてくれると、この状態がキープできるハズ、と皮算用真っ最中
お昼、カップ麺。と、いっても夫が何日か前にコンビニで買ってきた「ペヤング幸楽苑ペタマックス味噌野菜うどん」という一カップ4人前のどでかいカップ麺である。お湯は約3リットル必要だが、待ち時間は3分でいいらしい。乾燥野菜も入っているそうだが、レタスとか細く切った大根とか、レンジでチンしたシメジとか、そのまま麺に載せても大丈夫な野菜を追加の具として用意する。4人前という触れ込みだが、開けてみると麺は5玉あるので5人前である。当然二人では食べられないので、残して明日も食べることにする。お湯を吸って膨れるかなぁなどと話ながら、取り分けて食べる。うどんということだが、スープは味噌ラーメン(幸楽苑だから当たり前か)。美味しいといえば美味しいが、乾燥野菜は戻っても蓋の写真のような鮮やかくっきりではなかった。(当たり前か)。追加の具を用意しておいて良かった。二人で食べながら、「これは卵を落とすといいんじゃないか???」と意見が一致し、さらに卵追加。割とするする入るが、それでも残ったのを鍋にあけるとまだまだ2回ぐらい食べられるんじゃないか???という量なのでした。


仲秋の名月の前日の良いお月様。ほぼ満月。これは夫のスマホで撮影。
こちらはわたしのガラケーでの撮影。
まだまだ警戒アラートの都庁。
この夏のお裁縫3作目「野良シャツ」。作り方は「うかたま63号」(農文協)の連載「早川ユミのちくちくしごと」に載っていた。要するに開襟シャツなのだが、これは何と、型紙無し、印付け一切無し。ほとんど直線、当然フリーサイズ。芯とかも貼らずチョー気楽に作るシャツなのである。さすがに衿と襟ぐりにはカーブがあるのでそういう所は自分で型紙を作る。ただし、印付けがないということは、縫う時にちゃんと揃えたりしなくてはならないので、かえって面倒かも、という気もする。下手はやはり事前に印ぐらいつけておいたほうが安心するなぁと思う。
布は「元祖仲屋むげん堂」という昔からあるアジアングッズ屋さんでベッドカバーのようなでっかい布を1000円で買ってきた。
着てみると、まあ当然テロテロ。柄のせいもあるが、南の島の村長さんみたいな感じ。ポケットの位置を間違えてしまった。でも、自宅&店で気楽に着るにはいいんでねーかと思う。暑いので半袖シャツ作ったら涼しくなってしまいました(+_+)
夏の裁縫第二弾。ビッグシャツ。いつものサンプランニングの「スキッパーシャツ」の型紙を基にする。「スキッパーシャツ」とは何ぞやと思って調べたら、ボタンはないが衿のあるシャツのことらしい。やっぱりボタンをつけて普通のシャツみたいにしたいなぁ、と思い、これまで使った型紙の作り方を見ながらボタン仕様にする。上手くいくかなぁと少々心配したがなんとかなった気がする。生地は浴衣地。こういうシャツ欲しかったんだぁと思っていたので嬉しい。





フト気がつくと、出てきた!朝五時半頃。
まず、反り返える。
再び起き上がって体勢を整える。ここで六時頃。
殻を脱いでる、脱いでる。
出てきた!!!!!6時15分頃。
思い切ってベランダ側に回ってみた。羽根も体も緑色。7時頃。
心なしか茶色くなってきた。
だいぶ茶色くなってきた。10時頃
この殻の中に入ってたんだなぁ
近づいて写真を撮ろうとしたら羽ばたいて逃げた。でもまだ上手く飛べない。10時20分頃。ということでもうほっておくことにする。しばらくしてから見たら壁を登っていた。頑張って遠くまで行け~。
セミの置き土産
お店を出て、車に乗って出発したあたりで、ポツポツきた。あれ?雨降ってきたね、という内にザアザア降ってきた。川越街道ザバザバである。信号待ちなどの時に夫に「雨ザバザバだよ」とメールすると「杉並は降ってない」とのこと。結局実家に着くまでザバザバだった。父はお昼はいらないといったが、私はお腹がすいたので関越下の、回るお寿司屋さん「銚子丸」でお昼。回るお寿司屋さんだが、100円均一のお寿司屋さんではないので、お皿の色に注意しながら食べてしまう小心者であった。美味しいはおいしい。食べ終わったらすっかり晴れて暑くなっていた。






















家では普通にいけました。いつもよりは短めの枝が来ましたが、充分普通にいけられます。
少し前に夫が「農文協の本屋でこんなのを買ってみましたのでよろしくお願いいたします。」と20頁ほどの冊子をくれた。「りんごじょうさん」こと くぼまさこ著・刊「米袋バッグ『お袋さん』 米袋バッグの作り方」という本というかパンフレットである。りんごじょうさんさんは「ものづくりをする人」らしい。植木屋の夫は、植木の手入れで出たゴミ用のゴミ袋としてお米屋さんから紙の米袋を買ったり貰ったりしている。それがあるので作ってちょー、ということらしい。


早速使って昼過ぎちょっと散歩する。もう少し持ち手が長いと肩に掛けやすいなぁとか、底に厚紙を敷くと底が下がってこないかなぁ、などと考える。もう夏空のようである。
昼、公園ランチ。
そのまま大宮八幡さままで散歩して、夫のサツキの展示を見る。
庭は花盛り。アスパラガス、石楠花、ホタルブクロ




パソコン前にへばりついて見ていても良いのだが、それもなんなので、お昼ご飯を食べに行く。本日も公園ランチ。杉並区立方南公園。ローソンのサンドイッチとロカボチョコサンドパンとかなんというパン。ついでに和菓子屋さんでちまきを買おうと寄ってみたが「既に売り切れ」と言われ、草餅の柏餅を買って帰る。
画面の絵が替わった!!!そしてサインインしてくださいの時間が長い。「PIN」を設定しろと出る。PINとは何ぞやと思うがパスワードの代わりになる物らしいがサッパリわからん。ともかくなんか入力する。なんとか先に進むもまた更新プログラムの嵐。再起動も何度かおきてマトリョーシカ状態。更に三十分後、出来た気がする。新しい機能がいくつか出てくるがほとんど前と同じでホッとする。USB付け直して電源を落とす。
まずはお昼ご飯コンビニで和風アサリパスタを買い、パクチーモリモリ。サラダもパクチー山盛りにして、パクチー消費に走る。このパクチーは何となく甘い香りがする。
今日は、公園ランチもおっくうだったので自宅でスパゲティを作って食べる。何か大盛りだ。
夫が大宮八幡の植木市用にパクチーの苗を仕入れてきた。それを貰って、朝からパクチーサラダ。玉ねぎスライス、トマトスライスの上にどどっとパクチーを載せる。冷蔵庫の中にあった良く判らないドレッシングの小袋をあけてかける。かなりイケる。パクチーの香りはそれほど感じないような、やっぱり強いような微妙な味加減。パクチーは刻むと香りが強く立つような気がする。
最初、善福寺川沿いの鯉のぼりが泳いでいるところのベンチで食べようと思ったが大粒の雨が降ってきて移動。
晴れ間のある方へ移動して和田堀公園の一隅・大宮中学校前広場へ。しかし空模様は怪しい。
ポツポツきたがものともせず、公園ランチ決行。サンドイッチだからさっさと食べてしまった。大宮八幡へ夫に頼まれたものを届けて、一回り散歩して帰宅。ポチポチと作業。
お昼、妙法寺サミットのそばのHONYA CAFEでお稲荷さんを、サミットで筑前煮のお惣菜を買い、梅里公園で食す。お稲荷さんの中に生姜の甘酢漬けが入っているようでボリボリと歯ごたえもあって美味しい。5月新緑に季節を満喫。
方南町の路地にある八十八(やそや)というオーガニックな居酒屋というのかカフェというのかわからない小さなお店でおにぎり弁当を買い、近くの区立方南公園で公園ランチ。ご飯と具はとても美味しいがもう少しおにぎり硬く握ってくれるといいなあと思う。





午後、近所の梅里公園でちょっと遅い公園ランチ。桜満開。戻って仕事。









カラーとヒペリカム生けなおす。夫に貰った沈丁花の枯れ枝も使う。行ってみると、とてもクラシカルな昔ながらのお医者さん、という雰囲気。大変好みである。混んでるかなぁと思ったが先客は待合室に二人ぐらい。問診票やらなにやら記入。受付の人も先生も何となくほんわかとした良い感じの方々だった。順番はあっという間に来て、サクサク終わり所要時間30分ほど。あとから来る患者さんもほとんどが乳がん検診の方々だった。こういう「予約不要」のところがあるとホント有難いなぁとしみじみ思う。
昨日の夜、写真に撮れなかった花を、朝少し手直しをして写真に撮る。カラーは水を吸ったのかだいぶ落ち着く。これならガラスに中の処置もまあまあか。
花、家にある枝やら花やらを使って、生けなおしてみる。ガラスの花器を使った意味が感じられなくなってしまった。ちょっと無理があったかな。南天、サンゴミズキ、金柑、オンシジウム、胡蝶蘭。浜田山に「樫の木」というちょっと洒落ていて、良い花を扱っている花屋さんがあり、そこで単発でも教えてくれることを知った。えいっと意を決して申込んだ。アレンジでもブーケでも希望のものを教えてくれるそうなのだが、「リースをしたい」というと、「ウチのリースの作り方はちょっと大変だけどきれいなしっかりとしたものが作れますよ。3時間はかかるのでそのつもりで来て下さい。」と言われる。
性格が大雑把なので、ざくざく、もりもりとつけてゆき、2時間で完成。内側の輪が小さくなったのと、やはりビミョーに歪んでいる。ブーケの大きさや長さを揃えるとこういう所がもっときれいに仕上がるんだろうな、と思う。が、さすがに先生(お店のご主人)は褒め上手で「おおー!!!完璧ですよ」とおっしゃってくださり、ちょっと照れる。お店が素敵なのも相まって、ちょっとかっこよく見える。
家に帰って我が家の扉につける。ゴージャスである。気分よく午後から仕事。
夫がお手入れでいただいてきた金柑の枝を挿す。金柑、オンシジウム、胡蝶蘭。一日店、ポチポチと仕事。
花がつかれてきた感じだったので、松を取って生けなおす。もう一踏ん張り飾る。オンシジウム、胡蝶蘭。
昨日、あげ花でいただいた花を活ける。高級な花を扱い慣れていないので四苦八苦する。若松、胡蝶蘭、オンシジウム。
我が家初生けにした、柏葉アジサイには紅葉がついていたが、それはほとんど取った。取った葉っぱを使ってリースを作ってみた。が、途中で足りなくなり、シダを使う。なんとか形にはしたが、出来損ないの釣り忍のようになってしまった。
昨日の夜、コーラに浸した屠蘇散を水に浸して一晩ほっておいた。薬膳水となって薬の匂いもするし、何となく飲むとすーっとする。ただ、出し殻感はありあり。実際出し殻だからしかたないのか、アルコールは溶けるが水には溶けない成分があるのかは不明。
こんな作品でも我が家での初生け。柏葉アジサイの茎。もっと真っ直ぐにまとめて入れても良いのかなぁとも思う。




桃園川緑道から神田川沿道をに移り、更に歩くと途中、見なれない自販機を見つける。一本500円とそこそこ高額。何だろねーと見てみると聞いたこともないコーラの自販機だった。「もう少し安ければ買うのにねー」と言いながらふと見ると、シャッターはまだ閉まっているものの、お店風だった。「ここ、もしかしたら、こないだテレビに出てたクラフトコーラのお店じゃない???ほら、元々お爺さんが薬屋さんだったのが、お孫さんがコーラ調合してるっていう・・・」。建物を一回りすると、古式ゆかしい名前の薬屋さんらしい看板もある。「では二人で一本ということで」と買ってみる。
その名を「伊良(いよし)コーラ」という。薬っぽいのかなー、ドクターペッパーみたいな味なのかなぁと思ったが、ドクターペッパーの味ではない。市販のコーラとも違う。どっちかというと漢方薬というか、生薬の薬っぽい味。「美味いっ」とは思わないが、嫌な味でもない。「薬の味」というのが第一印象で体によさそうというか、胃腸に効きそうという味わい。実際、だんだん胃がスッキリしてくる。「太田胃散の味かなぁ、龍角散ぽいかな???」と言うと夫が「太田胃散と言うよりは大正漢方胃腸薬の味。あっ、こないだ屠蘇散で作ったお屠蘇の味だっ!!!」という。屠蘇散まだ残ってるからそれでオリジナルコーラ作れるかぁ???などと話す。でも超高級コーラである。
コーラ小道という電柱看板まであった。
さらに、早稲田まで行き、居酒屋さんでお昼。そして第一の目的地・甘泉園へ。新宿区立公園である。夫の目的はもちろん松に施されている雪釣りとワラボッチ。
中に入ってみましょう。


更に歩いて、肥後細川庭園へ。文京区立の公園である。ここでも夫の興味は雪吊りとボッチと石燈籠





家では花瓶に投入。写真には写っていませんが鏡餅の向かって右にはまだお正月の花が活けてあります。
東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花-紀尾井町正月遊び」草月会東京西支部作品「独楽」。いやー、コマだわ。繊細で、でも力強い。ホントに回ってぶつかっている感じ。線がとにかくきれいだなぁと思う。
東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花-紀尾井町正月遊び」草月会東京西支部作品「羽子板」。迫力あります。見どころは多いですが、私の一押しは「水引の使い方」かなぁ。「こうきたかー」と思いました。ふっくらゆったりスタイリッシュ。
東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花-紀尾井町正月遊び」草月会東京西支部作品「羽子板」部分
東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花-紀尾井町正月遊び」後藤麗美さん作品「凧」。軽やかで、清涼で、温かい。東京のお正月の空をそのまま感じさせる作品と思う。割竹を裏返しにして白い柱状になっているのがとにかくきれい。こんな竹の使い方があるんだーと思いました。花は松、ストレリチア、八朔(?)、ユリ、ウィンターベリー。紅白松を押さえながら、黄色というか暖色系が温かみを感じさせるんだろうなぁ。蜜柑という花材の使い方も、ホントにこの作品にはあってると思う。凧と同時に毬つきのイメージも重なり、子供達が楽しく遊んでいる光景を思い起こしました。
せっかくなので記念写真
正月二日目は実家に挨拶、お墓参りに行く。なので今日の朝だけは我が家で簡単なんちゃっておせちを食す。隣にある魚の半身は昨日の夜、みんなで」いただいた鯛ののこり。きれいに半分。本日も着物。今年は働き方改革とコロナの影響でお店屋さんも4日からの営業が多いので、お参りをしてそそくさと帰ってくる。途中のくら寿司でお昼。帰宅後着替えて、五本木父のお墓参りがてら散歩。
帰宅後着替えて、ぶらぶら散歩。近所の材木屋さんのところにずいぶん人が居て写真撮っているなぁと思ったら初荷の材木に絵が描いてあった。記念写真を撮る人が多いので一部のみ撮影。
夜、義妹が持たせてくれたお年賀を頂く。あわ家惣兵衛の動物薯藷まんじゅう。干支のお饅頭でとてもかわいい。子供の頃から「あわ家惣兵衛」はめったに入れないお店で、当然めったに食べられないお菓子だったが、気がつくと支店がたくさん出来て、なんだかすっかり立派なお店になっていて、少しビックリする。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいいたします。写真は、早朝ウォーキングしている夫が撮った初日の出。この時間は私はグウグウ寝ていました。
例年のことですが、元旦、おせちを食べて、着物を着て、大宮八幡にお参り、散歩。今年は近場で、大宮八幡→西永福のすき家でお昼→龍光寺でお墓参り→龍光寺となりの熊野神社でお参り。というコース。熊野神社のそばで隠れ家喫茶店発見。今度来てみようと思う。