古本屋の苔花堂書店

古本屋の苔花堂書店・ひっそり日記

お知らせ
2023年1月5日まで年末年始の休みをいただきます。その間頂戴したご注文、お問い合わせの返事は6日以降となります。何卒ご承知おきください。どなた様も くれぐれもお大事にお過ごし、どうぞよい歳をお迎えください。
夫の手づくり玉飾り・苔花堂バージョン夫の手づくり玉飾り・苔花堂バージョン。ちょっと可愛い。
夫の手づくり玉飾り・自宅バージョン。ゴージャス。
夫の手づくり玉飾り・自宅バージョン夫の手づくり玉飾り・自宅バージョン
12月31日(土)
朝、ご飯を食べながら大江戸捜査網を見てしまう。昔、再放送で良く見ていたので、新しいのは(といっても2015年に放送されたものとのこと)やっぱり、若干の違和感はある。が、覚えているのは「死して屍拾う者なし 死して屍拾う者なし」とあの音楽だけなのであまり説得力は無い。茶碗洗ってる時についEテレのおじゃる丸にしてしまい、17歳になったおじゃると5歳のおじゃるが出会って鬼と闘う大スペクタクル編をチラチラと立ち見してしまい、しかもラストではなんだかうるうるしてしまう。カズマ無茶苦茶良い奴だなぁ。うるうる。
おじゃる見て、夫に髪の毛切ってもらってから(いつもバーバー五本木として夫に髪を切ってもらっている)、隣の五本木実家に行ってちょっとだけお手伝い。サトイモむいて、大根切るだけだが、おせちの準備。
昼ごはん食べて、最後の掃除いつも玄関として使っている実は勝手口。魔窟は家の中にも店の中にもまだまだ残っているが、それは見ないことにして年明けてから手をつけることにする。ホームページを更新して今年も終わり。本年もありがとうございました。明年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月30日(金)
午前中、実家に行って、父の買い物手伝い。年末年始の食べものはいつも行っている食料品のスーパーへ、新しく敷き布団が欲しいというので寝具や衣料品も売っているスーパーに行く。
帰り道阿佐ヶ谷によって、銀行であれこれ。ついでに一度入ってみたいと思っていたナポリタン屋「ゴンザレス」でお昼。普通盛でも量が多そうだったので、小盛・ポテトサラダ付を注文。熱々で濃いぃぃぃ味だった。
車にガソリンを入れて帰宅。花を活けるところを掃除してようやく飾る
いけばな作品・千両、さざんか、杉まずはお店。千両、さざんか、杉。
晩ごはん食べてから、家。シュロチク、トサミズキ、西洋イワナンテン、菊、千両。菊と千両モリモリ。写真は31日に撮りました。夜、撮ったのはシュロチクの葉の影が強烈だった。
いけばな作品・シュロチク、トサミズキ、西洋イワナンテン、菊、千両いけばな作品・シュロチク、トサミズキ、西洋イワナンテン、菊、千両
千両がちょっと余ったので階段下に飾る。花器は昔、カルチャーセンターの単発講座で作った木の皮の花器。中に小さいペットボトルで落としを入れています。真っ暗だったので31日に撮った写真です。郵便受けに載っている柑橘は「地球柑」。縦線が地球儀の線のようだから?観賞用の柑橘類のようです。
いけばな作品・千両いけばな作品・千両
12月29日(木)
午前中、メールチェックやら洗濯やら、あれこれ。お昼、夫が不二家のテイクアウト、ビザとメガ盛り唐揚げ&ポテトを買ってきてくれる。不二家のテイクアウトの唐揚げはとてもお得。実家に持っていく煮染めに着手。
午後から、居間というか普段生活しているコタツのある六畳間の掃除。午後いっぱいかかる。
12月28日(水)
午前中、スーパーに買い物。お正月用の食材を買う。28日の午前中に買い物に来るなんて何年ぶりだろう。午後、掃除。花を飾るところを掃除したが全く進まず。辛うじて一箇所は花を置けるスペースを確保して、花を活ける。写真は翌29日の午前中に撮りました。ソテツ、千両二種。
いけばな作品・ソテツ、千両2種いけばな作品・ソテツ、千両2種いけばな作品・ソテツ、千両2種
12月27日(火)
午前中、冷蔵庫の掃除。お昼の後、花の稽古納めでお正月花。お正月の花はここ何年かあまり変えず若松、千両、菊にしていたが、今年はふと「葉牡丹にしてみようかな」と若松、千両、葉牡丹とする。菊も葉牡丹もたいして変わらないだろうと思っていたが、大違いだった。そもそも茎が曲がらないのに見せ場は頭頂部(?)なんである。重いのであまり留まらず大苦戦。家では千両を足しました。
いけばな作品・若松、千両、葉牡丹いけばな作品・若松、千両、葉牡丹いけばな作品・若松、千両、葉牡丹
12月26日(月)
洗濯機周りと開かずの玄関の掃除。半日で終わるかと思ったら一日かかり、イライラ全開。キーっとなっていたら、夫が「大変だぁ」と呑気な様子で枝つき姫柚子を見せる。「何が大変なんねん。」と不機嫌全開で「何っ!?」と答えると、「表面は何事もないでしょ?ひっくり返すとほら」と裏を見せてくれた。裏は中身がすっからかんだった。そりゃ大変だ!!!
枝つき姫柚子枝つき姫柚子裏側
枝についたままこうなっていたらしい。鳥が食べたんだよなぁ。柚子の中に頭突っ込んで食べるのかなぁ?それとも袋を引っ張り出すのかなぁ?穴はきれいな真ん丸だしー。謎は深まる。
12月25日(日)
午前中、台所掃除。お昼のあと午後まで少しかかる。掃除終了後、仕事。ポチポチと入力。
折れたガラスペンの先は、また紙やすりの内一番目の細かい紙やすりでこすった。かすれたり、インクがダマになることもあるが、まあ、良しとしよう、というあたりになる。
12月24日(土)
午前中、風呂掃除。お昼のあと午後まで少しかかる。掃除終了後、本日の御馳走を買いに行く。不二家のテイクアウト唐揚げとケーキにしようかと店内を覗くも人が多くて良く判らなかったので、西永福のスーパーサミットで全て調達。ピザ、お肉盛り合わせ、サラダ、ケーキと揃えていたら結構良いお値段になる。帰宅後仕事。ポチポチと入力。所用で石神井書林さんに電話をしたら、話が弾んで長電話になってしまった。
折れたガラスペンの先は、持っている紙やすりの内一番目の細かい紙やすりでこすったら文字はずいぶんスムーズに書けるようになった。少し明るい希望を持つ。
12月23日(金)
午前中、メールチェックのあと出かける。御茶ノ水駅そば神田明神の門前にある草履屋さん「はきもの匠 神田胡蝶」のセールに行く。お着物マダムがわんさと集っているのかと思ったが、そんなことはなく、ジーンズ地の着物を着た気さくな店員さんが対応してくださり、とてもリーズナブルな草履を購入。既製品なのに職人さんに花緒を調整して貰い、ぐっと履きやすくなる。お昼はそのまま近くの「東京コトブキ 御茶ノ水店」の「鯛めしどろぼう膳」を食べる。
さらに古書会館へ行って、明治古典会のクリスマス市で入札。出品数も多いし、最低価格一万円以上なので面白そうなのがたくさん出品されている。いくつか入札するも全滅。顔見知りの古本屋さん何人かに年末のご挨拶をして帰宅。
12月22日(木)
雨、寒い。掃除やる気せず。パソコンで「ガラスペン 先折れる」とか「ガラスペン 修理」などのキーワードで検索してみる。紙やすりでご自分で直しているかたの動画が出てくる。ガラスペン職人の方の動画は長すぎて見るのを諦める。他には付属の紙やすりでこすってメンテナンスをしたら却って書きにくくなった、という赤裸々なレポートもある。「買ったところに持っていくと修理して貰える」とうのが王道のようだがインクも含めて1000円の既製品にそんな修理は施しにくい。自分で適当な紙やすりでこすってみたが今ひとつ。消耗品と思って諦めるか・・・
12月21日(水)
蔓のリース午前中、藤本陶房でスケッチ教室。先日、お土産にしたナチュラ系のリースを飾ってくれている。有難い。
で、今日はそのリースの一部を左手で描く、ということにチャレンジする。「左手なんて使えないよ」と思っていたが、思いのほか描けるのである。(といってもヘタはヘタなのだが)「字は難しいんですが、画は結構描けるもんなんですよ。ぼくも一時期左手で描くのにハマっていたことがありました」とのこと。ちょっとしたカルチャーショックでした。
帰り道、今日も東八通り沿いのホームセンター「コーナン」に寄ってスノコや写真を撮る時の下の台というか敷板、ガムテープなど諸々購入。
そのまま、大泉学園の実家に行って、宛名書きを頼まれていた父の年賀状を渡す。実家の玄関の扉には甥っ子長男が学校で作ったというリースが飾られていた。クリスマスカラーの緑・赤・白を使ったシンプルながらもすがすがしい印象のリースだった。私の持ってきたリースは仏壇の前にお供えする。
夜、ガラスペンで日誌を付けて、水で洗って拭いていたら、何かペキッという感触があった。見てみたらガラスペンのペン先が折れていた。五月の末頃、安いガラスペンを衝動買いして以来、ずっと使っていたのだが、あらっ???という感じである。試しにインクを付けてかいてみると書くというよりインクをなすりつけている感じ。えええー???と思って何となく手許にあった紙やすりでこすってみる。書けるようになったような変わらないような・・・・(◎_◎;)、ペン先だった細ーい所が折れただけなので、全体の感じやネジネジの所はあまり変わってないように見える。なので余計に捨てるのが惜しい。
12月20日(火)
い草のリース午前中リース作り。畳表をほぐしたイ草があったので、捻って丸くし、南天、槇、サルスベリの実などを挿して飾る。クリスマスというよりもお正月な雰囲気。
今日は暖かいので、ガス周りの掃除。狭い範囲なので午前中に終わらせるつもりが、何のかんのと作業をして結局ほとんど一日かかる。一番のメインイベントを早々に終えたと思えば良しとするか、という気持ち。
12月19日(月)
リース・杉(2種)、南天、おたふく南天、ユーカリ、紫陽花(ドライ・脱色)、サルスベリの実
午前中、近々実家に行くので手土産のリース作り。去年は丸くもなかったのだが、今年は一応ちゃんと丸い。材料は杉(2種)、南天、おたふく南天、ユーカリ、紫陽花(ドライ・脱色)、サルスベリの実。
午後から仕事。メールあれこれ、本の整理、ポチポチ入力。
12月18日(日)
一日あれこれ。ソラシティの荷物整理、ポチポチと入力
12月17日(土)
リース・杉、南天、おたふく南天、紫陽花(ドライ・脱色)、金柑
午前中、向南絵画教室の講師をしている友人へのお土産のリース作り。杉、南天、おたふく南天、紫陽花(ドライ・脱色)、金柑。小ぶりにしたつもりだったがやっぱりふくふく。
先月から月1回、練馬区の向南幼稚園をお借りしての絵画教室に通っている。友人が講師をしていて、以前デッサンをちょっと習いたいと言ったのを覚えていてくれて声を掛けてくれた。時節柄なかなか宣伝も出来ず、受講の方が毎回変わったり、急に欠席だったりで超少人数で、今回はマンツーマン。蝋燭とマツボックリを描いたが、これがうまくできないのは当然だが、説明いただく事もあんまり理解出来ずヒャーと思う。が、3時間近くじっくり物を観察して描くというのは面白いと言えば面白い。
12月16日(金)
午前中、トイレ大掃除。
午後から神田。入札したり、お金払ったり、受け取ったり。
12月15日(木)
一日仕事。あれこれ。
12月10日(土)
午前中、夫と実家にお歳暮を届ける。実家に行く前にホームセンターのカインズがやっている「C'zPRO」という「建築のプロのための会員制建材プロショップ」にいく。先日、ホームセンター大好き夫が仕事の帰りに寄ったらしい。建築関係の方のみの会員制らしいが「造園業」でもいいらしくすぐに会員になったとのこと。そこで脚立を注文して入荷のご連絡があったので寄った。ついでに2,000円のペンチを買って貰う。他にもスーパーバリューへも寄ったが師走の土曜日のせいか結構な人出で必要な物だけ買って早々に退散。義妹によると父は元気にはしているもののそれなりに老いているという話である。91なので致し方ないとは思うが、なんとなく寂しい気にもなる。とはいうものの、こっちだって毎朝顔を洗う時鏡を見ては「お婆さんが居る~」と思っているのだから仕方ないか。お昼、くら寿司。帰りも「新鮮市場フレッツ」と「魚屋 旬」に寄って野菜・肉まとめ買いとか、鯛のアラなぞ買う。他にも寄り道してから帰宅。午後、ポチポチと仕事。
12月9日(水)
夫が剪定してきて置いてあった菊が咲いてきたのでいけた。持ってきた当初は蕾も小さくて硬く「こんなん咲くのかなぁ」と思ってバケツに挿して3週間くらいか???咲いている!!!正直驚く。
いけばな作品・菊いけばな作品・菊
こういう菊を素敵に生けられるようになると良いなぁと、しみじみ思う。私の活け方はどこか野暮ったいのよね。「花は活けたら人になる」と言うから当然かもしれませんが・・・・(◎_◎;)
12月8日(木)
午前中あれこれ。午後、ソラシティ荷物片付け。全然進まない。
12月7日(水)
午前中、藤本陶房でスケッチ教室。季節の手土産として、蔓や、ドライと化した実がついた南天の枝、ドライのユーカリをぐるぐる輪っかにしたものにマツボックリを5個ほど付けた、かなりナチュラ系のリースと姫柚子を持参する。描いたのは南天の枝で「かなり難しいと思います」といわれ、自分でもそう思う。焦らず行くべし。
帰り道、今日も東八通り沿いのホームセンター「コーナン」に寄って木箱を買う。木箱2つだけ買うつもりが、洗濯用洗剤大袋とか、換気扇カバーとか、たわしとかスポンジとか大掃除グッズをあれこれ買っていたら1万円を超えてしまった。いつものように現金で払おうとすると、レジの方から「コーナンPay」にした方がお得だ、と言われる。「いやスマホ持ってないからいいです」と言うと「いえいえ、スイカみたいなカードです」とのことで、ついコーナンPayなるものを作ってしまう。コーナン専用の財布と思えばいいか、という感じ。
帰宅して、午後から仕事。
12月6日(火)
午前中、南部への出品準備。昼頃、運送屋さんに預けて運んで貰う。少しは空間が出来たがまだまだ整理作業は続く。
12月5日(月)
昨日、無事ソラシティ終了。ご来場くださった皆様ありがとうございました。
本日はお花のお稽古をサボってソラシティの荷物の整理・片付け。一日かけてようやく四分の一くらいか???。とにかく作業の場が無い。まず作業の場を作って、ちょっと作業したらそれを動かして置く場所を作り、また少し作業して、と少しずつ少しずつ進めている。明日、市場へ出品する荷物が出たらもう少しマシになるだろうか???
11月27日(日)
御茶ノ水ソラシティ古本市初日。7時半前に赤帽さんが来てくれ、積込、搬入。日曜朝で道路はスイスイ、8時過ぎには到着。台が運ばれ、朝礼があって、9時半から並べはじめるも、相変わらずモタモタして11時半頃ようやく形になる。4台しかやってないのに大丈夫か、苔花堂。
御茶ノ水ソラシティ古本市御茶ノ水ソラシティ古本市
一段落ついたので、鈴緒庵さんと今回から参加のくんぷう堂さんと早めのお昼ご飯を牛タンの「ねぎし」でご一緒する。
初日は全員来るので、前半後半の当番制になるのだが運良く「前半」にあたり、「前半の後半」である1時30分から3時30分までレジ当番をする。棚を直して4時頃「お先にー」とお暇する。
そのまま、都営新宿線と京王線を乗り継いでギュゥーンと聖蹟桜ヶ丘まで。京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター5階ブリッジギャラリーで開催中の「北村青葭社中展《イロトリドリ PART2》」を見る。ちょうど主宰の北村青葭先生がおられ、色々と解説して下さる。どれも野や庭や畑にある花や枝を自在に使った作品で、素直に花や枝の美しさを見せる作品や、枯れ物を駆使した驚くような作品がまさに「イロトリドリ」で楽しいひとときを過ごす。
館内の「自然食レストラン さんるーむ」で、「せいろ蒸し御膳」で晩ごはん。ところで、私の席の近くで一人珈琲を飲むおじさんがいらして、しばらくして立ち去られた。どーも、楳図かずおセンセのようにお見受けしたのだが、もちろん声をかけることもなく見送る。
11月3日(木)
ポストに荷物を出しに行ったついでに、川ッぷちを歩く。良い天気だなぁ。
秋晴れ秋晴れ秋晴れ
10月17日(月)
ソラシティ撤収以来、ずっと荷物を置かせてもらっていた、1号室をようやく空ける。しかし、いつも思うのだが、催事に持っていって少しは減っているハズである。戻って来た本の内、少しは市場に出して減らしたハズである。にもかかわらず、元に戻せない。
苔花堂書店内そして苔花堂書店は再び蟹歩きしかできない状態に戻る・・・(◎_◎;)
広い作業場や倉庫があるといいなぁ、1号室借りたいなぁ、という思いがふとよぎるが、どれだけ場所が有っても、ただただため込んでしまうことが眼に見えるようなので、「何時何時までに更にして戻す」という目標があった方が良いのかもしれない、と改めて思うのでありました。まあ、新たに倉庫を借りるような売上もないのですが。
10月1日(土)
わさわさ過ごしている内に、もう10月である。朝晩は涼しくなって過ごしやすいが、まだ日中の太陽はジリジリと照りつける印象。洗濯物を干す時背中が熱い。
直線縫いのシャツとか服作りに何となく反応してしまう質である。理由は簡単、作るのが楽そうだからなのである。夏頃(と思って調べたら6月8日でした)、朝日新聞の「ひと」欄に「平野馨生里さん 野良着を復活させ、現代風にアレンジした」という記事が載っていた。石徹白洋品店という服作りというかモノ作りというかそういうお店というか活動というのか、そういった事を営む女性の記事だった。

「直線裁ち」「直線縫い」「反物で服作り」「昔の人の知恵を活かす」というのは、オーガニックというかナチュラルというのか、ある種ポリシーを伴うことが多い。この石徹白洋品店もそうである。写真を見ると、シンプルででもとても素敵だ。が、実際作ってみるとちょっと、おデブさんのような標準サイズから外れる者にはなかなか厳しかったりすることもある。上手く着こなしてる人もいるので、センスもあるだろうが「慣れ」という要素も大きいような気がする。でもやっぱり「作るのが楽そう」なのでついつい試してみてしまうのである。

で、その石徹白洋品店のサイトを探して、そこで売っていた作り方の冊子を買ったのは、8月頭のことでした。あれやこれややってる間に10月になってしまったが、ようやく完成。洋装ががまだ本格化する前に、反物で試行錯誤して作ったであろう、生地を無駄にしない直線裁ちのシャツで「越前シャツ」というらしい。
作り方をみて、身頃を接ぐ位置とか「へへへぇー」と思うこと多し。だた、実際に自分のサイズに当てはめるとやはり小さいので、普通に背中心で反物を繋げて二幅にして作る。一番「おおーっ」と思ったところはボタンホールで、縫い目を利用してボタンを通す穴を開けている。「これは良い!!!」と思ったのだが、最後、「まえたて」(通常シャツのボタンやボタンホールがついている折り返した部分)にボタンをつける時に「ボタンはいったいどこにつければ良いのだろうか???」と思った。普通のシャツ作りだと「前中心」といって、顎の下から一直線というか、体の横幅の中心にボタンの列がくるように作る。(ヘタなので必ずしも中心には来ないことが多いのだが)。だから、ボタンホールは「まえたて」の真ん中に作るし、下側のボタンも「まえたて」の中心に来るようにつける。が、このシャツは「まえたて」の脇にボタンホールがあるので、ボタンは下側の「まえたて」のどの位置が良いのだろうか???と悩んだのである。結局、「まえたて」が重なるように、端の方にボタンをつけた。写真ではあまり良く判らないかもしれませんが、ちょっとボタンの位置が中心からずれています。袖口のボタンは位置的に多少ずれても問題はないのですが。
越前シャツ越前シャツ「まえたて」ボタン部分
作り方の冊子の写真は商品化されている物の写真なので「まえたて」の中心にボタンホールを開けています。これで良いよねぇ、今度作る時はこれでいこ。
この冊子のあとがきで、平野馨生里さんは
「この本を作るために、1着の越前シャツを手縫いで作りました。洋服のシャツを知っているだけに、この和服シャツは、パーツが細かく、複雑で、いかに考え尽くされた裁断で作られているのかということに、改めて驚きを感じました。そして正直なところ、洋裁学校を経て洋服作りに慣れてしまった私は、この作り方で1着のシャツを作る気概を持つ人が、今の日本にどれくらいいるだろうか、と途方に暮れるような気持ちになりました。ミシンもなく、手縫いで、着尺(35㎝程の布・着物を作る幅の布)を使ってシャツを作るということがどれだけ大変かということを思い知ったのです。(以下略)」
と書いておられるが、途方に暮れなくても結構いると思うなぁというのが正直な気持ちである。和裁をしている方は苦も無いだろうが、それは別としても、私のような「お裁縫永遠のビギナー」にとっては、最初にして最大の関門は「印付け」なんである。本を見ながら見よう見まねで浴衣を縫った時、一番有難かったことは「和裁というのは都度都度、印をつけたり測ったりしながら縫っていくものなんだなぁ」と思えたことである。型紙を布にあてて印をつけて、それに合わせて切る、という感じではない。もちろん、身丈とか袖丈とか、最初にある程度決まった長さには裁断するのだが、折りたたんで真っ直ぐ切ればいい。洋裁は先に型紙を当てて印をつけ、それに沿って切る。私に取っての最難関は「印付け」で、本人は慎重に印をつけているつもりなのだが、必ずずれている。「合い印」が合わないのです。曲線もあるからグズグズ引っ張っていると布が伸びて益々合わなくなる。直線裁ちだと、縫う時に揃えてまち針で留めて縫えばいいので、その点この上なく気楽です。
できあがりの印象は何となくドラマで明治期の炭鉱の坑夫さんが着ているようなシャツである。着心地はどうかというと、さっと羽織っただけだが、やはり胸のあたりに皺が寄ってしまう。これは、鯉口シャツなど前身頃と後身頃を一続きの布にして作ると、何となくそうなる。男性が着るとあまり気にならないのかもしれないが、おっぱいの凸凹のあたりで布が攣れてしまう感じ。着慣れると布が収まって平気になるか、少しタックをとるか、もう少し着てから考えてみよー、と思う。それにしても、平野さんのマネをして、久しぶりに手縫いで縫ってみたが、昔からヘタだったが益々ヘタになっていた。それでも何となく出来てしまう。自分が着る物だから気にしない気にしない。
8月23日(火)
一日店。あれこれ。
8月22日(月)
一日店。あれこれ。外国の方から「日本の古本屋」掲載の本についてお問い合わせがあった。いつものようにGoogle翻訳を駆使してお返事をしたら、同じ本が「日本の古本屋」から注文が入った。「日本の古本屋」が昨年導入したという「Buyee(バイイー)」という購入代行会社からだった。たぶん先ほどの方からだろうと思ったが、一応確認してから発送作業に入る。「Buyee(バイイー)」からの注文は初めてで、国内に送るので便利だなぁと思うが、バイイーからは元の注文主が判らないので、今回のように先に問い合わせがあると、ちょっと厄介だなと思う。
8月21日(日)
久しぶりに、データベースソフトを最初から設定していたら、「これで帳簿ソフトもどきも作れないか?」という気になる。とりあえず入力時にカードのような形になっていればいいかぁ、と思ってそんな感じのを作ってみる。
8月20日(土)
一日店。あれこれ作業。昨日から始めた、データベースソフトで書類を作る作戦は、何となく形になって、まあいいかこれで、という程度にはなる。本当はリレーショナル機能なるモノを使って在庫データと連動させれればもっと良いのだろうが、そこまでできなくてもコピペで対処すればいいや、と思う。午後はソラシティの荷物作り。
8月19日(金)
一日店。あれこれ作業。ふと、今使っているデータベースソフトで、納品書や領収証を作りつつ、同時に記録も出来ないモノだろうかと思い立ち、あれこれやってみる。午後はソラシティの荷物作り。
8月18日(木)
午前中、神田の古書会館で打合せ。午前中で終わったので、赤坂見附で途中下車し、とらやにちょっと寄ってみる。草月の知人がとらや赤坂店三階にある虎屋菓寮の装飾花の8月を担当している。ここでお昼でもと思っていたが、ボチボチの混み具合で多少待つようだったので、お花だけ見てさっさと退散。空間を随所に取りつつ、華やかで涼しげな花を入れた迎え花だった。8月の花のお手入れは大変だろうなぁと思う。
でお昼はどうしようと思っていたら、駅のそばのベトナム料理屋さん「Duyen Viet Quan」(よく読めない 調べると「ズェン ヴェット クアン」でてくるが、この店のフェイスブックには「ズェン ベット クアン」とある。ただしフェイスブックはベトナム語でサッパリ判らん。)のランチにバインミーセットががあったので、ここでお昼。
帰りの電車でふと傘が無いことに気づく。あのベトナム料理屋さんかなぁ・・・。(・_・、)。
8月17日(水)
午前中、藤本陶房でスケッチ教室。今日は藁の馬と活けた花を短時間で、部分だけでも良いので描く練習。藁の馬の方が塊のせいか描きやすいような気がする。そうはいってもメタメタだが。一回、二回で手答えが得られるくらいなら習いに来ないわけで、焦らず行くべし。
帰り道、東八通り沿いのホームセンター「コーナン」に寄って木箱を買う。お昼は西永福まで戻って不二家でランチ。ついでに西永福のサミットで買い物をして帰る。
帰宅して、午後から仕事。
8月16日(火)
ビッグシャツの袖なし午前中、おかあさんの上っ張り(?)作成。以前におかあさんのシャツをつくった時に「なにか、さっと羽織れるようなのがあるといいな」とのことだったので、その時の残っていた生地でビッグシャツというのを作る。袖が無いと残った生地で充分。型紙はいつものサンプランニングのフィットパターンSUNシリーズからビッグシャツ。この「袖なし」の方を作ってみた。たぶん型紙としては「初心者向き」なのだと思うが、あちこち縫い間違えたり、ずれたりして、適当に取り繕っている。
蜘蛛の巣の蝉アパートの階段と木の間の通路の所に何かぶら下がっていた。みたら、蜘蛛の巣に蝉が引っかかっていた。こんな大きいのも引っかかるんだ(◎_◎;)。初めて見た。
蜘蛛の巣の蝉この角度の方が「蜘蛛の巣」が見えるかな?。蝉を食べに来ている蜘蛛がいる気配が無い。夫に聞くと「食べるのはメスだけだから、メスは飛ばされちゃって居なくなっちゃったのかも」という。蝉は夫が傘で落として蟻に食べられてしまいました。
上っ張りは、心持ち大きめだったものの、ちょうど良いと喜んでくれた。「ポケットあった方がいいかな?」と思い、一度引き取って、夜ポケットをつける。
8月15日(月)
いけばな作品・ウンリュウヤナギ、タカサゴユリ昨日のウンリュウヤナギとタカサゴユリにもう一本タカサゴユリを増やした。焼酎の瓶の口にはもう入らないので、ワインの瓶に挿して添える。
8月14日(日)
いけばな作品・ウンリュウヤナギ、タカサゴユリ家のウンリュウヤナギとタカサゴユリを活ける。器はたしか焼酎の瓶。ウンリュウヤナギの葉っぱは取りました。緑色のきれいな枝が出てきました。タカサゴユリは清楚でいいなぁと思う。
午前中、近所のスーパーに買い物。午後は一日店。あれこれ作業。
8月13日(土)
雨、降ったり止んだり。一日店。あれこれ作業。お昼五本木兄がタコヤキを作ってくれる。美味しい。
昨日、夫のシャツも出来上がったところで興に乗って、既製服に手を加える、ということをしてみた。夫の造園組合系の作業着の仕様が変わったということで、もう着ないという。「妻、着られるようなら着て良いよ」という事で貰ったが、着られないことは無いがパッツンパッツンという感じ。以前、「うかたま52号(2018年・秋)の号に「早川ユミのちくちくしごと」という連載に「畑もんぺ」という直線裁ちでマチをつけるズボンの作り方が載っていて、作ってみたところ「マチって便利だなぁ」と思い、シャツの脇とかにも使えるかなぁと思っていた。で、実践。
作業着作業着・脇にマチ足す
そこまでして着たいシャツなのか???と問われると何とも言いようがないが、自分の中では、サイズの合わない服や、型紙でもこうすればOKでは!?という可能性に富む作業なのでした。外に出る時はなる暑くても長袖を着るようになってきているのだが、家や店で作業する時には「やっぱり半袖がいいなぁ」と思っていたので、助かる。
ところで、何となくガタガタいっていたミシンだが、「ミシン 修理 自分で」などと検索すると自分で出来るお手入れの仕方が出てくる。全て分解する猛者もいるが、さすがそこまではできない(絶対に元に戻せない)ものの、少し中をあけてお掃除して油を差してみた。驚くほど快調になる。もっと早くやってみれば良かった。
8月12日(金)
一日店。あれこれ作業。明日台風で大雨が降るという予報なので、軒下のブルーシートの中にあった本だけでも何とか室内に入れる。
素麺茶漬け昼、禁断の「そうめん茶漬け」。素麺を茹でて冷やし、永谷園のお茶漬けをふりかけ冷水と氷をぶっかける。非常に美味しいです。これだけでするする食べてしまうと、間違いなく栄養不足になるので肉でも野菜でもおかずはちゃんとつけた方が良いです。
浴衣地のシャツ夜、夫のシャツ仕上げる。将棋の駒柄の浴衣地で、柄あわせを真面目にしていたら、結構贅沢に布地を使ってしまい、残りの生地が少なめになってしまった。同じ生地で鯉口シャツも作ってみようと思っていたが、難しいかと。それにしても、上手い下手を云々するほどの裁縫の腕では無いが、ここのところ作っていなかったので、思いのほか難儀したなぁという印象。やはり定期的に作ってないとダメなのか・・・と思う。
浴衣地のシャツ遅くなったが、夫の誕生日プレゼント。っても四月だから、さすがに少し遅すぎるか。
8月11日(木)
午前中、夫と、三鷹の方のワークマンに行く。Tシャツと作業用ベストを買って貰う。いつも曲がる道を曲がり損ねて違う道で行ったら「古本買取」という看板があった「おおっ!?」と思ったら一瞬「瀧」という文字が見えて、「お、ここが瀧堂さんの倉庫か!?」と思う。お店は井の頭線の東松原にあります。一度行ってみたいなぁと思っている。午後は店。あれこれ作業
8月10日(水)
一日店。午前中、クリックポストを作って近所のポストに投函。次の集荷は13時30分かぁ、と何気なく見て帰る。あれこれ作業をしていたら、ふと、先ほどだした荷物の中身が違っていることに気付く。ええええーと思って、慌てて作り直す。まだ11時30分。ポスト前で待ってたら、取り替えて貰えるかな?と昼ごはんを食べてから身分証明書各種を持って、ポスト前に待機。集荷の人が来て、事情を話したが「今は、個人情報の関係で、ここでお渡しすることは出来ない」という。「ええええー。身分証明書もちゃんとありますよー」と粘ってもダメ。3時半以降には担当郵便局に集荷物が戻るので、そこで引き取りして下さい、という。何となくムッとしながらも致し方なく一旦帰宅。戻って郵便局に電話して、引取に行くことを連絡。仕事から戻った夫に車を出して貰い、郵便局に行き、差し替えて正しいのを出す。まあ、でも気がついて良かった、という気もする。
8月9日(火)
一日店。暑い。あれこれ作業。
8月8日(月)
暑い。午前中店。あれこれ作業。午後、高円寺に買い物に出るついでに、サルトリイバラ喫茶室に入ってみる。静かな環境を維持するには致し方ないんだろうな、とは思うが、恐縮ながら、なんというか「注文の多い喫茶室」というい感じ。連れは二人まででおしゃべり禁止では無いとはいうものの、一人で来た方がいい喫茶店。まあ、言う方も結構ツラいんだろうなとは思う。国産紅茶専門店ということで、紅茶の説明書きがとても詳しい。アイスミルクティーを注文、紅茶の良し悪しが全く分からない私にとっては紅茶の味わいよりも非常に濃厚な牛乳だなぁという印象の方が強い。残暑見舞い4通書いて退散。って、それだけ居れば充分ですね。帰り、妙法寺のサミットで買い物をして帰る。
8月7日(日)
暑さ復活。一日店。あれこれ作業。
8月6日(土)
くもり。午前中店。午後、吉祥寺のユザワヤに行って値下げになった浴衣の反物を買う。
8月5日(金)
くもり。一日店。あれこれ作業。
8月4日(木)
雨。とても涼しい。店の押し入れの奥にずっと置いてあったブラウン管型のモニターを処分することにする。どうしたら良いのだろうと、あれこれ検索してみるとリネットジャパンというところがカンタンそうなので、そこに申し込む。パソコンは無くモニターだけなので有料だが、まあいいか、と思う。あまり大きくて台になっていたがようやくオサラバ。なつかしいなぁというよりもちょっとホッとしている。
夜、涼しくて久しぶりにグーグー寝る。
8月3日(水)
午前中、藤本陶房でスケッチ教室。活けた花を記録として描くのに、あまりにもメタメタなのでもう少しマシになりたい、というこちらの要望を受けて、「では花持ってきていけて描いてみましょう」ということになり、花を用意。先日のお稽古で使ったノバラに花を足していける。ノバラ、ユリ、アンスリウム、キイチゴ。涼しげな感じで花を選ぶ。
いけばな作品・ノバラ、ユリ、アンスリウム、キイチゴ
これを、鉛筆で、だいたいあたりをつけながら線を決めていきましょう。とおっしゃるのだが、描けば描くほど離れていくー(T_T)。しかも、自分の活けた花と一時間も向かっていると、直したくなるんである。これが一時間で無くて、「ヨシできた」と思う瞬間に見えてくると良いんだよなーと改めて思う。帰る前に少し直しました。
東小金井のコメダ珈琲でミックストーストサンドと、でらたっぷりサイズのアイスオーレでお昼を食べ、近所のホームセンターに寄る。
そのまま、お花の先生のところへ行き、「夏の研究会 第2弾・異質素材と枯れモノを使ってレリーフを作る」を受ける。
レリーフ
材料は、土台、赤蔓、ゴム、プラスチック花器、クリアファイル。ご一緒した方が「実は私、異質素材って苦手なんですよ」とおっしゃって「エー~~~~~~~~~~。〇〇さんが苦手なら私なんか目も当てられないですよ」と思う・・・・(◎_◎;)
帰宅して、少し仕事。
8月2日(火)
暑い。一日店。あれこれ作業。午後、花を買いに行くのに車を出し、ついでにスイカもまるごと買ってくる。
8月1日(月)
暑い。午前中メールチェックのあと、歯医者に行き、そのまま麻布十番に行く。お昼はエスニック料理の店。海南鶏飯(シンガポールチキンライス)にしたかったが時間が少し遅かったので品切れ。あとは辛そうなのが多かったので、辛くない鶏のフォーをフウフウしながら食べる。店の名前は良く判らなかったがた、今調べたらたぶん「ラウラウ (Lau-Lau)」です。お昼を食べて元気を出してから「麻布十番ギャラリー」に工藤亜美さんの個展を見に行く。これで新いけばな主義リレー個展もようやく終着。
そのまま、お花のお稽古。8月は夏の研究会が2回のみ。1回目はいつもより大きかったり、多目だったりの花材を使って活ける。お題は 線・色・塊を意識する。ノバラ、ソテツ、ヒマワリ
いけばな作品・ノバラ、ソテツ、ヒマワリいけばな作品・ノバラ、ソテツ、ヒマワリいけばな作品・ノバラ、ソテツ、ヒマワリ
いけばな作品・ノバラ、ソテツ、ヒマワリ家ではちょっと整理しきれませんでした。
7月31日(日)
一日店。あれこれ。暑さでぼーっとして仕事たいしてはかどらず。
7月30日(土)
メールチェックしてから、横浜高島屋へ「横浜名流華道展」を見に行く。各流派のいけばなが並ぶ。最近のいけばな展は、コロナの影響で心持ち大きめの作品をゆったり展示する、という傾向が多く、見ている側にはとても有難い。夏のいけばなは、涼しげな作品、秋の先取りの様な作品、「燃える夏だぜ」という作品、と多彩な作風の作品が並び、楽しい。
せっかくこっち来たから、と蒲田で降りて、お昼を食べてから、ユザワヤ本店へ。一回りして型紙を幾つか買って帰る。東急多摩川線というたぶん初めて乗る電車に乗り、のんびり多摩川駅へ。多摩川から東横線で渋谷まで。渋谷からは井の頭線で帰宅。私鉄は急行や特急がよく走っているので思いのほか早く行って帰ってこれるのだなぁ、と思う。帰宅後仕事。あれこれ。
7月29日(金)
五本木母がから、お尻が隠れるくらいのシャツが欲しいとリクエストがあったので、チュニックとやらを作ってみる。型紙はいつものサンプランニングの「プルオン チュニックブラウス」というもの。良く見たら「かんたんマーク」が無く、少々ビビるがなんとか出来上がる。
プルオン チュニックブラウスプルオン チュニックブラウス
型紙はボタンは一つなのだが、余りにも胸もとが開くので三つ。アメリカンホックというパッチンと留められるボタンにしてみる。まだ五本木母は腕が上がるようなのだが、高齢者に被り型のブラウスはかえってツライのかなぁなどと思ったりもする。
午後から神田。いくつか入札するも全然ダメだったなぁと思いながら帰ってくると、大阪組合から荷物が届いていた。そういえば大阪組合の市場のネット入札をしていたんだっけ、と思い出す。落札情報が分からなかったので、てっきりダメだったのかと思っていたのでちと驚く。
7月28日(木)
午前中、仕事。あれこれ。
午後、近所のいけばな友だちと不二家でおしゃべり。なんと2時から6時までドリンクバーで延々と喋ってしまった。我々女子高生かよ、と笑う。とはいうものの、皆さん様々な経験を経て、岐路に立っているんだなぁということを実感する。
7月27日(水)
午前中、仕事。あれこれ。
午後、中央線支部の総会。これで無事お役御免。\(^_^)/
7月26日(火)
一日店。あれこれ。暑さでぼーっとして仕事たいしてはかどらず。
7月25日(月)
午前中店。あれこれ。暑さでぼーっとして仕事たいしてはかどらず。午後からお花。アメリカリョウブ、ユリ、紅花
いけばな作品・アメリカリョウブ、ユリ、紅花いけばな作品・アメリカリョウブ、ユリ、紅花
7月24日(日)
晴れ。暑い。一日店。ポチポチと入力。
7月23日(土)
晴れ。暑い。一日店。作業あれこれ。夕方スーパーでウナギ重のお弁当を買う。
7月22日(金)
午前中強めの雨。午前中店。作業あれこれ。午後晴れ。暑い。麻布十番に行く。ロバーツコーヒーという北欧のメニューのあるカフェでお昼。しかし注文したのはボルシチスーププレート。ついてるパンが歯ごたえがあって美味しい。周りが若者ばかりなので今ひとつ落ち着かず、さっさと出てきてしまう。「麻布十番ギャラリー」で篠田岳青さん個展を見に行く。水引、松葉(松葉も何種類かある)で会場構成。「どうぞ、触ってみて下さい」という親切なお声がけをいただき、遠慮無く触ったり、立ち入って松葉を踏んでみたりとかする。いけばなの展覧会ではこの上なく貴重な体験を致しました。
7月21日(木)
晴れ。暑い。一日店。作業あれこれ。
7月20日(水)
晴れ。暑い。午前中藤本陶房に行き、焼き上がった納豆鉢を取りに行く。
納豆鉢納豆鉢
おおー、渋いではないか!!!想像していたより少し口が開いてしまった。ろくろを回している最中に、二回も「皿状態」になったのを直したんだから致し方ないか。色はサンプルから選んでおいたのを、先生に色づけしていただいた。底には模様のハンコを押しておいた。私は花柄を選んだが色々ある。ビクビクしてそっと押したら「もっと強く押しても大丈夫ですよ」とアドバイスいただき二度押したものだが、結構くっきり柄が浮かんでいる。色つけはもとより、仕上げも全て先生なので、肝心な所は先生に作っていただいたような物だが、でも良しとしよう!!!
今日も、東小金井のコメダ珈琲でハムサンドランチと、でらたっぷりサイズのアイスオーレでお昼を食べる。吉祥寺で降りて、ユザワヤに寄り道してから帰る。帰宅後、あれこれ作業。
7月19日(火)
一日、夫の手伝いで植木屋見習い。草むしりとゴミ運び。今日は曇り空だったのに、お昼食べたあとの午後はヘロヘロ。炎天下ではどうなっていたことや、恐ろしい。体鈍りまくってます。帰り、実家に寄って、今頃の父の日のプレゼントの手作りシャツを渡してくる。丈は良かったが幅が少し広かった。夏だから風通し良くていいか、ということにする。
7月18日(月)
一日店。作業あれこれ。
7月17日(日)
一日店。作業あれこれ。
7月16日(土)
午前中、立川の古本屋さんへ中央線支部からのお見舞いを持って弔問。床に本が積まれていない端正な古本屋さんだった。奥さまと思いのほか話が弾んでしまい1時間半ほど滞在してしまう。立川のイタリオアンバルでお昼を食べて帰る。
7月15日(金)
一日店。作業あれこれ。
7月14日(木)
実家のお墓参り。
7月13日(水)
一日神田の古書会館。午前中、支部総会の資料発送と会議。お昼ご飯は「2年間お疲れ様でした会」として、役員、班長、支部理事さんたちとお弁当会食。とても豪華なのり弁だった。資料会で入札して、2時から次期役員さんとの引継会。いよいよ終わるなぁとワクワク。
7月12日(火)
一日店。作業あれこれ。夜、神田の古書会館で支部総会の資料印刷。終わったら役員の皆様とランチョンで晩ごはん。ビアホールだが私はお酒を飲めないのでウインナーとかパクパク食べておりました。
7月11日(月)
午前中店。作業あれこれ。午後からお花。トクサ、グロリオーサ、エリンジウム
いけばな作品・トクサ、グロリオーサ、エリンジウムいけばな作品・トクサ、グロリオーサ、エリンジウム
いけばな作品・トクサ、グロリオーサ、エリンジウムトクサは折ってしまったので、家でも折って使いました。
7月10日(日)
一日店。作業あれこれ。
7月9日(土)
午前中店。作業あれこれ。午後からお寺さんでお施餓鬼。今年も法要は行わず、卒塔婆をいただくのみ。五本木母と一緒に行き、帰りはスーパーで買い物をして帰る。いつもと違うスーパーに行ったので、面白いと言えば面白いが、勝手が分からずうろうろしてしまう。
7月8日(金)
午前中店。作業あれこれ。お昼頃、麻布十番に行く。何となく気になっていた「Juri's Tea Room(ジュリス ティー ルーム)」に思い切って入ってしまう。コテージパイのついたイングリッシュプレートランチ。お値段はいつもの私のランチ価格と比べると少々豪華。執事みたいな方がティーサーブしてくださる。お腹いっぱいになって元気が出たところで「麻布十番GALLERY」で大泉麗仁さんの個展を見る。せっかくだからと草月会館のAT賞(AKANE Tesigahara賞)展も見に行く。
電車に乗っている時、、夫から「安倍さんが撃たれて心肺停止状態らしい」とメールが入る。ええーっつと思う。電車の中の人たちだってスマホできっとこのニュースを知っているんだろうなぁ、と思うが、特に変わった様子はみられない。帰宅して、夕方のニュースで訃報が流れた。安倍さん当人だって、周りの人だって、今日、こんな風に人生が終わるなんてこれっぽっちも思ってなかったろうなぁ、本当に人生何が起こるのか判らないんだなぁ、としか思えない。さすがに銃で撃たれるのは稀だろうが、誰にだって起こりうる不条理だと思う。
かぶとむし夜、扉をあけたら、そこにカブトムシが居た!!!夫がフラッシュで妙に芸術的な写真を撮ってから放してやる。私にとっては、この夏初カブトムシでした。
7月7日(木)
午前中、夫の手伝いで植木屋見習い。年々楽になっているお屋敷なのにヘロヘロ。しかも曇り空だというのに・・・・(◎_◎;)。ここのお屋敷の時は、いつもうどん屋さん「花は咲く 若松河田店」でお昼をとってから帰る。本日はすだちうどん。すだちの輪切りが丼いっぱいに入っていてサッパリして美味しい。帰宅してお風呂入って、洗濯して、仕事。
7月6日(水)
午前中、実家にお中元のスイカを届ける。しかし、たしか去年もそうだったのだが、先週ぐらいまでは「スイカプリーズ」という猛暑だったのに、お届けするあたりは何故か暑さが収まって「西瓜食べたい日和」では無くなってきている。父もあまりスイカを食べなくなってきているというので、来年は別なのを考えなくちゃならないかなぁと思う。でっかい魚屋「旬」や隣接している安売りの八百屋さんに寄ってから帰る。夕方、期日前投票に行って、牛繁で晩ごはん。
7月5日(火)
午前中、夫が忘れ物をしたので車で届ける。帰りちょうどお昼頃に高円寺近辺だったので、一度行ってみたいと思っていたラザニア専門のお店に行ってみる。11時半過ぎていたので大丈夫かなと思ったら店内の飲食は12時からだそうで、えーっと思ったらテイクアウトなら大丈夫とのことで、テイクアウトにする。せっかくだからスーパーで買い物をして帰る。既に出来上がったもののテイクアウトでは無く、冷凍のような状態でお弁当箱に入っていて、それをそのまま電子レンジで温める。できたて熱々ラザニアでとても美味しい。単にラザニア屋としか認識していなかったのだが、今調べたらその名も「ラザニ屋」。本格こってりラザニアという感じだった。お店はカウンターしかないので、家でゆっくりホフホフしながら食べて、却って良かったかもしれない。
7月4日(月)
毎年恒例、ささやかな笹飾り。夫が「家内安全」「毎日楽しく」という、おっとりとした願いごとなのに、私ときたら「血圧が正常になりますように」「本が売れますように」などという生々しいお願い事だったりする。
笹飾り短冊「家内安全」「毎日楽しく」笹飾り短冊「本が売れますように」笹飾り短冊「血圧が正常になりますように」
午前中歯医者。午後からお花。マンサク、スカシユリ、ケイトウ
いけばな作品・マンサク、スカシユリ、ケイトウいけばな作品・マンサク、スカシユリ、ケイトウ
7月3日(日)
一日店。作業あれこれ。
7月2日(土)
一日店。作業あれこれ。
7月1日(金)
一日店。作業あれこれ。
6月30日(水)
一日店。あれこれ。暑さでぼーっとして仕事たいしてはかどらず。
6月29日(水)
午前中、念願の藤本陶房に出向いて、陶器作り体験。武蔵小金井駅から20分ぐらいとのことだったが、少々遠回りながら一番道が判りやすそうなルートを通って行く。20分ちょっとくらいか。この陶房では手捻り、ろくろと体験できるが、今回初ろくろに挑戦する。大きい花瓶も作れるとのことで、あれこれ落書きを書いて構想を考えたのだが、「いや、やっぱり最初なんだから素直にいこう」と思い直して、片口器の納豆鉢を作ることにする。余裕もへったくれもなく写真はありませんが、ろくろでの陶芸は楽しいです。ハマりそうになります。が、難しいです。
ろくろの機械が回っているところでまず、粘土のてっぺんに片方の親指を埋め込むように穴を作り、そこを更に両方の親指をいれて底を作り、さらに脇を持ち上げるように形を整えていく、という手順なのですが、本人は壁というか側面を伸ばしているつもりなのに、いつの間にか皿になって平べったくなっている。二回ぐらい整えて貰い(あまりその作業をやり過ぎると粘土にコシが無くなりクニャリとなってしまうそうです)何とか器状に持っていきましたが、もー、先生に作って貰ったようなもんです。が、何となく形になってうれしい。乾かして、焼いて、という工程を経て、3週間後くらいに出来上がるそうなので、連絡をいただいて取りに行くことにする。大騒ぎして作業をしている内にも、陶芸教室の方が二人ほどいらしてご自身の作業をされていた。
その後、ご出勤前の奥さま(この方も、昔、勤めていた古本屋でアルバイトをされていた)とちょっとおしゃべりをしてからお暇する。
野川沿いの古民家では無いのに古民家風の建物です。リース飾っていただいてます(^_^;)
藤本陶房藤本陶房野川
帰りは、東小金井の駅へ出て、コメダ珈琲でランチ。でらたっぷりサイズというアイスオーレを注文。でてきたのは生ビール中ジョッキ位のサイズ。ぐびぐび飲んでしまう。吉祥寺のユザワヤに寄り道して布を買う。先日作ったロングシャツを早速着ていたのだが、裁断コーナーのの店員さんに「ご自分で縫われたんですか???」と聞かれ、テレながらもハイそうですですと答える。ちっとうれしい。
戻って仕事。
6月28日(火)
午前中、旧知のお客さんのお宅へ買取。ドキドキして高速道路の運転。新しい車にも少し慣れる。買取はすぐ済んだので、高速に乗る前に、ケーヨーD2に寄る。比較的地方のホームセンターは、農家御用達の色濃いホームセンターが多く、ここは、農家と建築関係に強い感じ。広くて楽しい。
無事、帰宅後、先日のソラシティから戻ってきた本をまず整理。整理して空いたところへ今日の買取品を積む。汗だくだくになる。
6月27日(月)
午前中店。あれこれ。午後からお花。ナナカマド、菊(アナスタシア)、小菊。撮影用のシートをバックにしてライトをつけて写真を撮ったらえらく格好良く撮影できた。いつもはこんな風には上手くいかない。家ではいたって普通にいけてます。
いけばな作品・ナナカマド、菊(アナスタシア)、小菊いけばな作品・ナナカマド、菊(アナスタシア)、小菊
6月26日(日)
一日店。あれこれ。
6月25日(土)
午前中店。あれこれ。午後、草月会館へ「草月いけばな展「花のプレリュード」第6期」を見に行く。ようやく終わったー、とほっとするも、それにしても皆さん、植物一つとっても色々考えるなぁとやはり驚きのほうが強い。
6月24日(金)
午前中、西部古書会館。クーラー清掃の立合。久しぶりにお目にかかる本屋さんが既にいらしていて楽しくおしゃべり。クーラー清掃は郵便局やらコンビニやら行っている30分位の間に終了。そのまま、四谷に出て、虎屋菓寮でお茶。お店に飾られている迎え花は清涼さと華やかさが両立している作品だった。葛きりを食べて心身共に優雅なひとときを過ごす。せっかくだからと、地下の「虎屋 赤坂ギャラリー」を見る。企画展は「かき氷大百科展」。かき氷でこんなに楽しいなんて!!!という企画展。喫茶「タイガー」最高!!!
そのまま、青山一丁目から大江戸線で麻布十番へ。麻布十番ギャラリーで新いけばな主義リレー個展「伊藤庭花 裏白の杜」を見る。不思議な空間で圧倒される。
その後、アラビア料理(?)のお店でランチ。小さいビルの階段を上がっていく。鉄の扉を開ける。少々勇気がいる。中は思いっきりイスラム教圏内の雰囲気。水煙草を喫することのできるお店のようで、ちょっと雰囲気怪しいが、女性お一人様のお客様もいる。道路に出ていた看板を見ていた時は「クスクスランチ」を食べようと思っていたが、メニューを見ていたら何となく豆のペーストや豆のコロッケなどせっかくだから・・・という気が起こって「プレートランチ 1200円」を食す。スパイスは利いているのだろうが、特に辛いということもなく、和む味わい。普通にランチに来ているサラリーマンもいるが、水煙草を喫しにきているお客さん方もいる。(どなたも若い日本人だが、申し訳ないが若い分だけ余計に無茶苦茶怪しいというか胡散臭く見える)。バックで流れるたぶんアラビア語の歌か詩かを聞きながら、こういう所にまったりした気分で居ると、イスラム圏(とざっくり言ってしまって良いのか判らないが)の人にとって、喫茶店というかカフェというのはホステス不要の男性の社交場なんだろうな、という気が実感として感じられる。女性の(どこの国であっても)アラビア研究者はまず、こういう場所に入り込んだり馴染まなくてはならなくて、それって無茶苦茶大変なことだろうな、とふと思う。とはいうものの、お店の人は女一人客でも大変親切に接客してくれました。食後のセットのお茶を紅茶にしたら、小さいグラスに入った温かい紅茶にミントが浮かんでいて、むかーし渋谷にあった中近東のお茶やお菓子を出してくれる喫茶店をなつかしく思い出す。といいながら、お店の名前なんか全然読めず、覚えていられなかったが、戻って来て調べたら「ゼノビアカフェ(Zenobia Cafe)」という「シリア・レバノン料理」のお店だったようでした。帰宅して仕事。
6月23日(木)
5月頃から手がけていた、シャツようやく仕上げる。型紙はご愛用のサンプランニングのフィットパターンシリーズから「スキッパーロングシャツ」スキッパーシャツとは何ぞやと思ったら、襟がついていてボタンの無いシャツのことのようである。しかし、結構襟もとの切れ込みが深いので、やっぱりボタンをつけることにする。生地はしじら織りのじんべさんを作るような生地で涼しい。写真では良く判らないが織りが入っていて縞のような柄になっている。
ロングシャツロングシャツ
午前中、店。メールあれこれ、荷物も届く。お昼ご飯を食べてから、草月会館へ「草月いけばな展「花のプレリュード」第5期」を見に行く。目の覚めるような鮮やかな作品、じっくり味わう作品、異世界を味わう気になる作品、と色々ある。いつも出かける時はおっくな気持ちが先に立つが、来てみると「来て良かったー」と元気な気持ちが沸き起こる。
6月22日(水)
午前中、店。メールあれこれ、仕事あれこれ。お昼ご飯を食べてから、神楽坂のAYUMIGALLERY(アユミギャラリー)へ「神楽坂写真倶楽部写真展」を見に行く。目当ては写真よりもAYUMI GALLERYの内部見学なのだが、印象的な写真も多い。最終日もあって来客も多く、一人で気軽に楽しんでくる。
6月21日(火)
一日店。メールあれこれ、仕事あれこれ。お昼ご飯を食べてから、島忠を見に行く。端材のお買い得品の中に棚板になりそうな板があり衝動買い。暑い中持ち帰る。
6月20日(月)
午前中店。あれこれ。今ひとつ疲れが抜けずモタモタ。午後からお花。アジサイ、トクサ、撫子。行く前は「えー、かったるいなぁ。」と思ながら出かけたのだが、帰りには気分爽快で戻る。とても良いリハビリ。整う、整う。
いけばな作品・アジサイ、トクサ、撫子いけばな作品・アジサイ、トクサ、撫子
6月19日(日)
ソラシティ古本市最終日。今日は当番ではないので午前中、クリーニング取りに行ったり、宅急便出しに行ったりとあれこれ。午後から草月会館へ「草月いけばな展「花のプレリュード」第4期」を見に行く。面白いなぁと思う作品があり、時間的にもちょうどすいている時間帯だったのかゆっくりブラブラ見る。帽子を目深にかぶり、マスクをきっちりつけて一人でご覧になったり写真を撮ったりしている方がどうもお家元のような気もしたが、きっとお忍びでがご観覧になっているんだろうとちゃんとお辞儀もせず行き交う。
そのまま、お茶の水に行き、レジのお手伝いや会場ブラブラして何となく本を買ったりする。早稲田の三幸書房さんが出していた漫画のキャラクターTシャツ買お~っとと見に行くと、ゴッソリ減っていて慌てて残っていたMを買う。ワンピースとキングダムとナルトとか(古本屋なのに全く判らない)。夏の必須アイテムです。5時終了。6時前には赤帽さんが来てくれ「なんか減ってないですか???」と驚かれる。今回売れたんですよー、とウキウキと返事をするが、戻って店の前に積んでみるとちっとも減った気がしない。それでも空箱はダンボール7つ、プラケース2つあったんだから、減ってるんだよなぁ、と思う。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。次回は9月11日(日)~18日(日)の予定です。どうぞまた足をお運びください。
6月18日(土)
午前中、高円寺で会議。お昼の後もちょっと打合せ。遅くなったが西部古書会館でお会いした虹書房さんが「苔花堂さん、昨日売れてたよ。棚直しに行った方がいいよ」と言われていたので、とりあえずソラシティに行く。
分厚い本が何冊か売れていたので、見た目ガタガタに見える。そんなに補充する本も無いが、あっちこっち調えてカッコはつける。
6月17日(金)
一日店。日曜日にはソラシティの荷物が戻って来るので店内整理。ブラウン管型のでっかいパソコンモニターが出てくる。また奥に戻すとそこに収まってしまうので、とにかく引っ張り出す。調べるとお金は掛かるが回収して貰えるらしい。これ頼も、と思う。
夜、夫と区長選と区議補選の期日前投票をする。牛繁で晩ごはんを食べて帰る。
6月16日(木)
ソラシティの当番。リュックサックに絵本を詰めて持っていく。お昼、古本市全体のアルバイトに入ってくれている南山さんと再び「東京コトブキ 御茶ノ水店」に行く。南山さんには昨日食べた「鯛めしどろぼう膳」をお勧めし、私は当初の予定だった「真鯛の宇和島丼」を食す。南山さんも大層ご満悦のようで良かったーと思う。予報ほどは暑くならなかったが、当店の売り上げは「まったり」。今日の休憩時間は営団地下鉄一日券があったので丸ノ内線で銀座に出て、ユザワヤを見てくる。
6月15日(水)
ソラシティの当番。夫が車を出してくれるというので、鞄とリュックサックに雑誌と文庫を詰めて持っていく。お昼、何となく気になっていた「東京コトブキ 御茶ノ水店」に行く。店の前に出ていた写真で「真鯛の宇和島丼」に決めていたはずだったのだが、メニューを見ていたら「鯛めしどろぼう膳」が非常にお得で美味しそうだったので予定変更。鯛飯がおひつで出てきて小さなおかずがいっぱいあって美味しい。が、なんといっても最後にお出汁をかけてのお茶漬けが一番美味しく「あー、満腹」と大満足。休憩時間に私は草月会館へ「草月いけばな展「花のプレリュード」第3期」を見に行く。当店の売り上げは「まったり」。
6月14日(火)
ソラシティの当番。リュックサックに絵本を詰めて持っていく。方南町からの茗荷谷行に乗れたので助かる。お昼、今まで気になっていたがなかなか入れなかった、ソラシティ内の「Gaston&Gaspar(ガストン&ギャスパー)」に行く。悩んだ結果「喫茶店のナポリタン」を注文。そうはいってもイタリアンなのでした。夕方からの雨もあり、当店の売り上げは「まったり」。
6月13日(月)
午前中、夫の手伝いで植木屋見習い、ゴミ運び&掃除&草むしり係。午前中で終了。
午後からお花。ガマ、ニューサイラン、タニワタリ、ウンリュウヤナギ、ヒマワリ。花材が夏ですなぁ。ガマとニューサイランは先生の「草月いけばな展「花のプレリュード」第2期」出品のお裾分け。とても立派なガマだった。
いけばな作品・ガマ、ニューサイラン、タニワタリ、ウンリュウヤナギ、ヒマワリいけばな作品・ガマ、ニューサイラン、タニワタリ、ウンリュウヤナギ、ヒマワリ
6月12日(日)
お茶の水ソラシティ古本市・搬入、初日。朝、7時15分頃赤帽さん到着、積込、出発。日曜日で道路スイスイ。8時頃到着。9時頃什器が届いて、並べ開始。11時開店にヨウヨウ間に合う。しかし、今回、何となく静かな日曜日という感じだなぁ、と思ってふと気づく。今回、売り頭のくまねこ堂さんがお休みなので、もしかして、初日ダッシュの方々がいらっしゃらないのでまったりした感じなのかな、と思う。当番が1時半までなので、当番を終えてお昼を食べて、棚を直して先にお暇する。でもボチボチの人出でうれしい。
6月11日(土)
午前中、メールチェックの後、草月会館にいき、「草月いけばな展「花のプレリュード」第2期」を見る。その後夫と四谷で待ち合わせをしてお昼ご飯を一緒に食べる。四ツ谷駅近くの「家味道 餃子居酒屋」という中華料理屋さんを見つけて入る。二階でちょっと入りにくいが、表に出ていた看板の「鶏冷麺」の写真が撮れも美味しそうでちょっと勇気を出す。二階に上がれば普通に、中国の人がやってる町の中華屋さんという感じ。餃子注文の仕組みが良く判らなかったが一個単位で注文できるの価格で注文できるらしい。最も基本らしい「豚キャベツニラ」1個40円を二人で5個注文する。写真通りに「鶏冷麺」も美味しかった。夫はその後、見学会に行き、私は帰宅。
苔花堂書店店内帰宅後、ソラシティの荷物を、表の駐車場の所に運び、ブルーシートをかけて準備する。久しぶりに床を見る。
6月10日(金)
午前中、植木鉢のカーネーション切って、オアシス(吸水性スポンジ)に挿してアレンジお遊び。の割に結構時間がかかってしまった。午後はソラシティの荷物作り。何とかサマになる。
6月9日(木)
一日店。ソラシティ荷物作り。
6月8日(水)
朝、9時に高円寺の会館に集合して不要品の運び出しのハズだったのだが15分ほど遅刻してしまい、ついたら既に終わっていた。会館はこの後ワックス清掃が入るので一旦解散。中央線で四谷に出て草月会館へ。「草月いけばな展「花のプレリュード」第1期」を見る。そのまま麻布十番GALLERYで秋山美晴個展を見る。新いけばな主義といういけばな展の団体(?)のリレー個展の第一弾だそうで、8月頭まで五人の個展が続くのだそうです。
参鶏湯専門店という看板に釣られて「グレイス」という韓国料理屋さんでお昼。そうはいっても一人で昼間から参鶏湯も注文できないので「雑炊セット」というランチメニューをたのむ。
その後、神田に行って資料会で入札。三時半頃再び高円寺の西部会館に行き、新しい作業机の受け取りと組み立て。晩ごはんは高円寺駅のそばにある定食屋さん赤城屋で赤城弁当を食べる。
6月7日(火)
一日店。ソラシティ荷物作り。
6月6日(月)
一日店。ソラシティ荷物作り。
6月5日(日)
一日店。ソラシティ荷物作り。
6月4日(土)
特に体調は悪くは無いが、大事を取って一日休み。なんだかグウグウ寝てしまう。
6月3日(金)
午前中、3回目ワクチン。お昼を食べた後、注文品の発送をして、あとは休みにする。少し腕が痛いくらいで特に体調は悪くは無いが、大事を取って休み。グウグウ寝てしまう。
6月2日(木)
一日店。ソラシティ荷物作り。
6月1日(水)
一日店。ソラシティ荷物作り。
5月31日(火)
午前中、仕事。午後、京橋駅近くの富士フォトギャラリー銀座で行われている「清水淳・原田清美・永井千賀子 写真展『STYLE』」を見に行く。高校の時の先生がご案内くださった。先生が在廊されていて水中写真を撮る様子などを話してくださった。泳ぎながら海の中で動く生物を撮るってどんなんだぁと思っていたので、ふむふむと伺う。同じ海や同じ被写体でも三人三様の捉え方が面白い。戻って来て少し仕事。
5月30日(月)
豊島区役所旧知のお客さんから久しぶりにご連絡があり、買取。南池袋へ車で行くなんて大丈夫かぁとドキドキ。新しい車はまだ全然慣れず、ナビの案内ももう一つなじめない。そんなこんなが予想されるので余裕を持って、ずっと早く出発して約束の時間より早めに着く。お昼ご飯を兼ねてご近所散策。古本屋御用達の印刷屋さん上毛印刷がすぐご近所に有った。むかーし何度か来たことがあり、その時の入口はそのままだったが、裏に立派なビルがあり、「おおー、上毛さんこんな立派な建物が~」と驚く。さらに歩くと、ドーンとゴージャスな建物がある。これは建物はなんだーと思ったら豊島区役所だった。すげーと思う。そういえば上の方がマンションになっって賃貸をしているってニュースで言ってたっけ、と思い出す。
本は玄関先に出しておいて下さったので、買取そのものは早く済んだので、書斎や蔵書を見せていただく。長年、じっくり集めていた方の蔵書ってのはやっぱり面白いよなぁ、すごいなぁとなんだか良い気持ちになって帰ってくる。帰ってから店にぎゅうぎゅうと押し込む。ソラシティに間に合うように整理しなくては。
5月29日(日)
午前中、日本橋三越の池坊展の第3期を見に行く。どうも、池坊の重要な先生が各出品作をご覧になって講評を述べる、という日に当たっていたようで、日曜朝イチも相まって結構な混雑ぶり。余り写真も撮れなくて、目で見て楽しんでさっと出てくる。
中野に寄って、「台湾バーガー 福包」というお店で、台湾バーガーと魯肉飯(ルーローハン)のセットでお昼。つい贅沢して仙草ゼリーも追加してしまう。その後、土日画廊堀越照美 銅版画展を見に行く。知り合いでも何でも無いが、たまたまこの画廊に置いてあったDMを見て素敵だなーと思い、ここで展覧会があると見に来る。ご本人はおいででは無かったが画廊の方と何となくお話しをする。元々画廊をしたいと思って、でも作品制作も知りたいと、神田の美学校に入って銅版画を学んだが「他の人の作品とかも見て、なんで自分のこんな下手くそな絵を版画にして増やさなきゃならないんだっ!!!」と思って創作は辞めたそうで、で画廊ををしているのです。というお話しでした。なんだか少し身につまされる。
中野のブックファーストによって店内ブラブラ。本棚に「ガラスペンセット」1100円というのが並んでいた。版元は「東京書店」となっている。ガラスペンとインクがセットになっている。箱のブルーの色がなんだかきれいで、1100円というお手ごろな価格と相まって、ついフラフラと買ってしまう。
夫には「はぁ???ガラスペン???すっげー無駄遣いだろ???」とアッサリ言われる。まあそうといえばそうなのだが・・・・(◎_◎;)当初は、お買い上げ頂いた方への一言挨拶を書く時にでも使おうかなぁというもくろみだったのだが、開けて見てみるとなんだか面倒くさそう。「そりゃー、そうだよ。筆みたいなもんなんだから。」と夫に言われ「そうかー」と妙に納得。
夫には「はぁ???ガラスペン???すっげー無駄遣いだろ???」とアッサリ言われる。まあそうといえばそうなのだが・・・・(◎_◎;)当初は、お買い上げ頂いた方への一言挨拶を書く時にでも使おうかなぁというもくろみだったのだが、開けて見てみるとなんだか面倒くさそう。「そりゃー、そうだよ。筆みたいなもんなんだから。」と夫に言われと妙に納得。
今日からはじめるガラスペンセットその名も「今日からはじめるガラスペン」。ペンとペン置きとインクがついています。インクはピーコックブルー(孔雀青)という名で水色っぽいというか、かなり明るい青です。よくガラスペンの書き味はとても良い、と聞くが、インク付1000円のお品にそのようななめらかさを望むべくもなく、少々カリカリとした感じはある。家でゆっくり筆を執るという時にしか使えそうもないので、「よし、これで5年日記をつける」と宣言。夫は以前から5年日記をつけていて、私も既に2冊目に突入している。しかし、うっかりすると平気で日記をつけないので一ヶ月ぐらい空欄のママになったりすることがある。仕方が無いので携帯の万歩計機能からその日の歩数だけを写し取ったりする。で、その日から、ガラスペンで日誌をつけてます。これが8月15日現在までちゃんと続いているんである。抜けても2日くらいなのですぐに思い出して書ける。おそるべしガラスペン。
5月28日(土)
一日店。ソラシティ荷物作り。同時に月曜日の買取の為のスペースも確保するべく、整理に励む。
午前中、大宮八幡のサツキ展の準備を終えた夫がちゃちゃっと神代植物園のサツキ展を見に行った。こういう所は夫のすごいところである。私だと、まず出かけるというだけで一手間、支度に二手間、出かけようという時間にたいてい間に合わない・・・・(◎_◎;)。自分も八幡様のサツキ展の店番があるので、ちゃちゃっと行ったら、ちゃちゃっと見て、ちゃちゃっと帰ってくる。そして昼頃帰宅する時にはいつも「深大寺門前そば本舗」の蕎麦稲荷を買ってきてくれる。今回も無事購入できたようで、夫は八幡様のサツキ展の店番をしながら食するというので、八幡様まで取りに行きお昼ご飯とする。
5月27日(金)
午前中店。午後、日本橋三越に池坊のいけばな展を見に行く。平日のせいかそれほど混雑していなくてラッキーと思う。
5月26日(木)
一日店。あれこれ作業。
5月25日(水)
一日店。あれこれ作業。
5月24日(火)
一日店。あれこれ作業。
5月23日(月)
午前中店。あれこれ作業。午後からお花。ニューサイラン、アンスリウム、キノチース
いけばな作品・ニューサイラン、アンスリウム、キノチースいけばな作品・ニューサイラン、アンスリウム、キノチース
5月22日(日)
草月会東京西支部の総会。これにてお役御免。総会の第二部、本部講師の先生によるデモンストレーション、いけばな関連グッズ持ち寄りバザーも盛況で何より。
5月21日(土)
午前中、高円寺で会議。午後、明日のいけばなバザーの出品物をまとめて準備。
5月20日(金)
一日店。何となく不調。
5月19日(木)
一日店。事務所整理。ずっと積みあげたままの本を別の場所に積みあげてスペースを作り、プラスチックケースをようやく室内に収める。やればできるじゃないかぁ、という気持ちと共に、しかし、入力するなり、市場に出すなりしないと結局は同じじゃ無いのか・・・・という徒労感もある。河原の石積みみたいなものか・・・・(◎_◎;)
5月18日(水)
一日店。腰痛何となく収まる。
5月17日(火)
一日店。なんとなく腰痛続く。店のことやら、いけばなバザーの品物準備など。
5月16日(月)
午前中店。なんとなく腰痛続く。午後からお花。ギガンチウム、バラ、撫子。花器二つを使って床と机の上に活けました。
いけばな作品・ギガンチウム、バラ、撫子いけばな作品・ギガンチウム、バラ、撫子
いけばな作品・ギガンチウム、バラ、撫子家では普通にいけてます。
旧知のお客さんから本の整理についての相談の葉書が来る。
5月15日(日)
朝起きると、体がガチガチで腰が痛い。思い当たる節がないので何故だかサッパリ判らない。一日店。ポチポチと入力。歩くと楽になるので、もしかしたらタダの運動不足か?と思う。でもツライ。
5月14日(土)
一日店。ポチポチと入力。
夜、5月22日の草月会東京西支部の総会後に行われるお楽しみバザーの出品の準備をしている。準備といっても正確には、出す品物を入れる袋を作っているのである。これ持ち帰れるのか?というかさばる物が多いので、少しでも購買意欲が上がるように、「これなら持って帰れる!」というふうに荷物を作れば買って貰えるのでは?という作戦である。そんなに上手くいくかは不明。しかし、いけばな関連のものがごちゃごちゃして魔窟と化した部屋の隅からかき集めているのだが、そんなことではびくともしない魔窟なのでありました。
5月13日(金)
一日店。ポチポチと入力。ワクチン三回目の予約完了。
5月12日(木)
一日店。ポチポチと入力。プラケース、一緒に注文して、と頼まれていた本屋さんに一箱送る。夜 7時からZOOMで中央線支部の役員の方と打合せ。
5月11日(水)
一日店。ポチポチと入力。
プラケース注文していたプラスチックケースが届く。「結構嵩があります」と聞いていたが、本当にでかい。
5月10日(火)
一日店。ポチポチと入力。
5月9日(月)
午前中、歯医者。午後からお花。テキスト5から「レリーフ」コルク貼付ボード、トクサ(ドライ、半ドライ)ちゃんと止めていないので「レリーフ」といってもとても壁掛けには出来ないだろうと、床に置いて写真を撮る。辛うじて立て掛けて写真撮影。
レリーフ・トクサ(ドライ、半ドライ)レリーフ・トクサ(ドライ、半ドライ)
5月8日(日)
一日店。ポチポチと入力。
5月7日(土)
コノテガシワでリース作り第二弾。母の日の五本木母用のリース作り。材料はコノテガシワ、キノチース、スターチス、千日紅。
今回は、畳の上にブルーシートを敷き、掃除しやすいようにスタンバイして始める。土台となる藤蔓の輪っかが大きかったため、やっぱり一日仕事。、直径約60センチ、高さ約10センチ。でかい、重い、リースを引っかけたマグネットフックがずり落ちそうになっている。やっぱりボコボコ、五本木母、喜んでくれるかしら・・・・(◎_◎;)迫力はそれなりにあります。夫によると「すごくきれいだけど、小さい花を使っているので、『すごくきれいな土台』みたい。ポコポコポコッっと胡蝶蘭でも入れたい。」・・・そうかも(^_^;)。胡蝶蘭までは手が回りません。
リース・コノテガシワ、キノチース、スターチス、千日紅リース・コノテガシワ、キノチース、スターチス、千日紅
5月6日(金)
一日店。あれこれ整理して仕事。
5月5日(木)
晴れ。夏用の蒲団を干す。一日店。あれやこれや片付け。
5月4日(水)
晴れ。コノテガシワでリース作り。午前中で出来るかと思ったら、コノデガシワ手強く、しかもちょっと大きめだったためか、何と一日かかってしまった。出来上がったリースは速攻で包んで友だちに送る。宅急便の時間に間に合って良かった。
5月3日(火)
晴れ。午前中、店。あれやこれや片付け。お昼、大宮八幡宮の春の大祭中、境内で植木市出している夫にコンビニの麺を届けるついでに自分のも買う。ミニ冷やし中華とぶっかけ素麺を購入し、どっちがいーい?と聞くと冷やし中華を選んだので、私はぶっかけ素麺を食す。素麺のつゆが「素麺のつゆ」って感じがして、この感じは一体どこから来るのだろう・・・・?と思う。
午後、郵便局に行くついでに、大宮八幡宮の春の大祭一番のメインイベント(一般人にとっては)、江戸消防記念會第九區による木遣りと梯子乗りの奉納あるというので見に行く。大混雑かと思ったら、まだそうでもない。2時からと聞いていたが、2時からは奉納のご祈祷などが始まって、梯子乗りが始まる様子は無い。
はしごと鳶口これが梯子と鳶口
大宮八幡宮社殿大宮八幡宮社殿
ギャラリーは「2時からだって聞いてきたのに、まだなのかしらぁ」と愚痴っぽいが、纏持ちのお兄さん達はギャラリーより前に待機してビッとしている。
纏持ちのお兄さん達纏持ちのお兄さん達
ドローンあっ!ドローンが飛んでる。
始まった!!!
纒纒
梯子梯子はこのように支える。
演者は三人。「選手」と紹介される。すぐそばに、幼稚園くらいの男の子達がいて「きゃー。すごい~」「わーっ」「カッコイイ~」と大騒ぎ。こういう素直なギャラリーがいると盛り上がりますなぁ。
梯子乗り梯子乗り梯子乗り
梯子乗り梯子乗り
梯子乗り梯子乗り
実際、すごかったです。良い奉納を見せていただきました。
5月2日(月)
一日店。ソラシティから戻ってきた一般書をを市場出品用に整理する。
5月1日(月)
一日店。ソラシティから戻ってきた絵本を整理する。
4月30日(日)
一日店。ソラシティから戻ってきた絵本を整理する。
4月29日(土)
一日店。ソラシティから戻ってきた絵本を整理する。
4月28日(金)
コッペパンサンド朝、パン。コッペパンに色々挟んだらなんだか素敵な朝ごはんにる。素敵な朝ごはんだが食べ始めればあっという間。
4月27日(木)
夫の誕生日で二年ぶりに鹿沼へ行く。朝6時に出発して佐野サービスエリアで朝ごはん。佐野のレストラン改装中で簡易食堂みたいな所でラーメンを食べる。佐野ラーメン美味しい。8時頃鹿沼の花木センターに着き、農協、サツキ屋さんに寄り、道の駅でお昼ご飯。帰り羽生パーキングエリアで手拭いを買って当座のお誕生日プレゼントとする。帰宅して、買ってきた苗木や野菜を整理してから、新宿のかに道楽で豪華晩餐。
4月26日(水)
夫がご近所で剪定したコノテガシワを「いる?」と聞くので「いる!」とたくさん引取る。これでリース作ろうかなぁ。ワクワク。
コノテガシワコノテガシワ
一日店。あれこれ作業。
4月17日(日)
朝から御茶ノ水ソラシティ古本市の搬入、並べ。11時から開店のハズなのに、モタモタ苔花堂は半になってようやく並べ終わる。まずまずの人出。だいぶ浸透してきたせいか、初日の人出があるようになった。こういう古本催事では、マニアの方なのか業者の方なのか、大量購入される方が多くいらっしゃる。苔花堂書店の商品は、そういう方が抱えてくる中にはほとんどなくて、うーん、と思う。地味にチビチビ売ってます。
御茶ノ水ソラシティ古本市
4月17日(日)-24日(日)11時~19時(最終日は17時)
御茶ノ水ソラシティ 地下1階広場
JR中央線・総武線 JR御茶ノ水駅[聖橋口]徒歩1分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅[聖橋方面改札] 駅直結
4月16日(土)
午前中、高円寺で会議。午後、ソラシティの荷物最終整理。夫が明日車に載せやすいように既に駐車場にほとんど運んでおいてくれている。ありがたいありがたい。(T^T)
4月12日(火)
ソラシティの準備。ようやく目鼻が付く。
4月11日(月)
いけばな作品・木蓮、利休梅春は剪定した枝に花が付いていてうれしい。木蓮、利休梅。利休梅は深水につけるような活け方ならとまだしも、普通にいけるとすぐ水が下がってしまう。腕の問題か・・・・(◎_◎;)
午後は仕事。ソラシティの準備。
4月5日(火)
午前中、夫とワークマンに行く。最近ワークマンの「かかとが踏める靴」がお気に入りなので二足買う。それにしても、ワークマン、オシャレ路線というかアウトドア路線というか、ほとんど洋服屋さんのようになってきて、目移りする。幸楽苑でお昼ご飯を食べて帰る。
午後は仕事。あれこれ。
4月4日(月)
一日雨。午前中、自店サイトのCSS(WEBサイトのデザインなどを司る命令)をあれこれいじってみる。画像が大きくなりすぎないような命令を足すと、レイアウトが崩れる。グーグル先生で検索してみても、さっぱり判らない。元々、理解もせず、コピペで継ぎ足し継ぎ足し作っているようなものなので、致し方ないと言えば致し方ないのだが。とりあえず「まあ、いいか」なところまで漕ぎ着けたので、良しとする。レシポンシブルが主流になって、小さな画面で見ている方の方が多いとは思うのだが、自分のパソコン画面よりぐーんと大きな画面で見ている方には実は崩れまくりなのかもなぁ、などと思う。
午後からお花。
4月3日(日)
一日、立川で会議。帰り道、五日市街道沿いのまつのや&マイカリー食堂で晩ごはん。「欧風 彩り野菜&ごろごろチキンカレー」「ポテキャベ」(キャベツのせん切りにポテトサラダが付いている)「レモンラッシー」と豪華に注文。チキンカレーは本当にチキンがゴロゴロしていた。
4月2日(土)
いけばな作品・トクサ、シュロ、木瓜鉢植えのトクサが先日の強風で転んでしまった。転んで折れたのを貰ったのでいけてみる。トクサ、シュロ、木瓜
さくら「とんかつ新宿さぼてん」のカツサンドお昼、夫とお花見ランチ。方南町にある「とんかつ新宿さぼてん」のカツサンドと麦茶。デザートにバナナ半分こ。
食後に一回り散歩。写真は全て夫撮影。もうハラハラと桜吹雪が舞っている。
桜を見るお図桜チューリップ
散歩が終わったら、仕事。
4月1日(金)
午前中、仕事。午後から神田で入札。いくつか入れるも残念ながら落札なし。
3月29日(火)
午前中、リースづくり。昔、古本屋の小僧だった頃にバイトに入っていた方がその後、深大寺の陶芸の工房でずっとは働いていた。先日、だるま市の時に尋ねたら、工房の方が独立されて自分で工房持ってらっしゃるんですよ!」と、教えて下さった。「ええ~っ」と思って調べたら、検索でバッチリ出てきた。小金井市の野川にそばにある藤本陶房。そういえば、何年か前の年賀状にそんなこと書いてあったような気がする・・・・(◎_◎;)とおぼろげながら思い出し、遅まきながらお祝いのつもりで送る。お祝いと言っても手作りリースだし、相変わらずビミョーに丸くないし、ボコボコなので喜んでいただけるかどうか判らないが、スキあれば作って送ってしまうことにしている。午後から仕事。あれこれ入力。
晩ごはんのあと、近所の運動場を散歩。夜桜の写真にチャレンジしてみる。
夜桜夜桜夜桜夜桜
フラッシュ焚かずに撮ると、あんまり夜という感じが出ない。
夜桜夜桜
フラッシュを焚いて取ると、背景は夜だがちょっと白く光ってしまう。難しいなぁ。
3月27日(日)
一日入力。午後、郵便局に行きがてら、善福寺川散策してお花見。
桜善福寺川の桜
姫ミズキ桜ばかりが花でなし。土佐ミズキから、姫ミズキかな。花が小ぶりだから姫ミズキのような気がする。
でも、やっぱり川沿いの桜はきれいだねぇ。
善福寺川の桜善福寺川の桜
ユキヤナギユキヤナギも咲いている。
桜ふくふくとした桜が満開。
レンギョウタンポポ
レンギョウとタンポポ。
大島桜写真じゃ良く判りませんが、白っぽいのは大島桜かな。
ムラサキハナナorハナダイコンムラサキハナナかなハナダイコンかな。違いが全く判らない。
3月25日(金)
いけばな作品・木瓜 2色木瓜を切ってもらったので、活けた。豪勢な枝に助けられてます。木瓜・2色
一日入力。17時07分現在。578歩。良いのかこれで・・・(◎_◎;)。よくなーい。
3月24日(木)
仕事前に、使わないメールの設定をあれこれいじっていたら、送受信ができなくなった。そうこうしているうちに、そのサーバーのメール全体が接続しなくなった。うげげげげぇ、と思ったが、どうせ使ってないのだから、削除してしまおう、とメールアカウント二つ消す。スッキリしたようなモヤモヤが若干残ったような、そんな心境。
午前中、入力。午後、ウォーキングがてら五本木家のお墓参り。夫や五本木母はお中日のあたりに済ませていて、その日行けなかったので明けの日にようやく行けた。
3月23日(水)
いけばな作品・コヒガンザクラ、木瓜コヒガンザクラを切ってもらったので、木瓜と活けた。なんかぱっとしない出来。(・_・、)
一日店。18時28分現在854歩。やっぱりこれはマズかろうと、晩ごはんのあと歩く。なんとか10039歩にする。外気柔らかく、公園の桜が綻んでいた。
3月22日(火)
雨。寒い。電力不足らしい。 モコモコ着込んで仕事をする。
3月21日(月)
朝、Eテレ(NHK教育チャンネル)の「シャキーン」と「0655」を見ている。「シャキーン」は歌やアニメやゲーム、言葉あそびのミニドラマなど色々ある子ども向けの朝の番組なのだが、なんというか、結構ゴージャスなゲストが出る。私は音楽事情には全く詳しくないのだが、そんな私が見ていても、「きっと今輝いているアーティストさんが出ているのだろうなぁ」と思う。私が知っているような古参タイプでも「おおっ」と思うような方が出演する。八代亜紀も出たりするのだ。そして、作りのなかに「子どもよりお父さんお母さんの方が面白がるんじゃ無いのか???」というようなネタが含まれている。そんなシャキーンの今月の歌が「卒業~ここからはるかへ~」へという歌で、何となく、司会をしていたここちゃんとはるかの二人は3月で卒業してしまうのかな、と思って見ていた。ところが、この歌のコーラスに歴代の出演者が名前を連ねており、画面でもどうもこの子はあゆちゃんやナオト君だったんじゃないかという人が出演している。何となく気になっていたが、今日、スタジオにも歴代MCの子たちが出てきた。もちろん、みんな大きくなっていて、すぐには判らない子もいる。うーん、と思って「シャキーン」のサイトを見てみると、「番組終了のお知らせ」が・・・・(◎_◎;)いつか終わりは来るものの、ガーン、ガーン、ガーン。ちょっとショック。子供達はどんどん卒業して新しいことに向かっていくのだが、年寄りは変化に対応できず取り残されていくんだなぁ、という気分がヒシヒシとするのでした。(・_・、)
一日店、17時22分現在 歩数計1001歩。更にマズいだろうと思う。
3月20日(日)
一日店、16時38分現在 歩数計1259歩。いくら何でも、これはマズいだろうとは思う。
3月19日(土)
午前中、高円寺の西部古書会館で会議。古本屋さん達とお昼ご飯を食べてから帰宅。ボチボチと仕事。
3月18日(金)
午前中、実家のお墓参り。父を送ると、本日、中学卒業式の甥っ子次男がいたので、卒入学のお祝いを渡す。あちこちと寄り道してから帰宅。
3月16日(水)
いけばな作品・河津桜、寒緋桜河津桜(ピンク色、もう終わりに近いので新緑が出てきた)と寒緋桜(濃いピンクの方。緋色ってこんな色???)を切ってもらったので活けた。なんつーか、タダ挿しただけというか、もう一工夫欲しいというか、天井に届いてるぞ(^_^;)\(・_・) オイオイというか・・・(◎_◎;)
2月28日(月)
午前中あれこれ。午後からお花。本日のお題はテキスト5から「場をさがす」お稽古場どこでも良いから場所やシチュエーションを探して、その場にふさわしく活けましょう、とのこと。石化柳、アレカヤシ、アンスリウム。しばし悩んで水屋のシンクに活けました。実際には「なんか邪魔~」と言われかねませんが・・・・(◎_◎;)  家ではいつもの場に活けました。
いけばな作品・石化柳、アレカヤシ、アンスリウムいけばな作品・石化柳、アレカヤシ、アンスリウム
2月20日(日)
中央市会大市下見で神田へ行く。史上2番目の出品数ということで、どこを見て良いのやらという状態だが、とりあえず順番に回る。「見るだけでお腹いっぱいになりますね。」などという会話があちこちから聞こえるが、古本屋はお腹いっぱいでもぐんぐん入札していくのでありました。当店はそんな気力も資金も無いが、それでも幾つか入札する。
2月19日(土)
午前中、高円寺の西部古書会館で会議。ちょっと入札。古本屋さんとお昼を食べてから帰宅。午後、ポチポチと仕事。
2月18日(金)
午前中、お花の先生の手伝いでとらや赤坂店三階にある虎屋菓寮の装飾花いけ替えのお手伝い。朝7時半集合。花屋さんともう一人ご同門の助っ人がきて総勢四人。10時終了。桃の花になりました。
2月17日(木)
一日仕事。午後、中央市大市の集荷が来る。ちょぴっとしか出品しないのに恐縮だが、もっていって貰う。心なしか仕事場で歩きやすくなる。
2月16日(水)
いけばな作品・シラカバ、若松、菊昨年暮れ、夫から貰ったシラカバをようやく活ける。天井に届いてしまった。シラカバ、若松、菊
中央市会出品準備。
2月15日(火)
一日店。ポチポチと仕事。
2月14日(月)
午前中歯医者。
午後からお花。本日もテキスト5から「「草月五十則」からの発想」。草月流創流者・勅使河原蒼風がまとめた「草月五十則」というものがある。第1則「花が美しいからといって、いけばなのどれもが、美しいとは限らない」という非常におっかない言葉で始まる五十則なのだが、この五十則から一つ選んでそこから発想しよう、というカリキュラムである。久しぶりに読んでみて妙にリズミカルで心に残ったのは「第14則 前後にひろげる、第一応用」だったのだが、少しはチャレンジしようと「第48則 意外ないけ方がある。意外な題材を忘れている」にした。ちなみに、ご一緒にテキスト5をお稽古している方(60代以上・男性)は「第6則 はじめから、結果を心配しすぎぬ稽古」を選ぶ。あー、なんかこの方らしいなぁと思ったのでした。出来上がった作品は意外でも何でも無い気もするが、桜がきているのにドラセナをメインにしたところにチャレンジ精神を汲んで下さい。東海桜、ラナンキュラス、ドラセナ。家では「第46則 見ばえのしないいけばな。疎密、強弱のないいけばな」の凡例のようになってしまいました。
いけばな作品・東海桜、ラナンキュラス、ドラセナいけばな作品・東海桜、ラナンキュラス、ドラセナいけばな作品・東海桜、ラナンキュラス、ドラセナ
2月13日(日)
草月会西支部の会議。昼過ぎに終了。東小金井でお昼を食べて、吉祥寺まで車だ、という方に乗せて貰う。
吉祥寺のヨドバシで今や絶滅危惧種の激安デジカメを買う。
続いて、武蔵野市立吉祥寺美術館で、土田圭介 鉛筆画展 心の灯り(2月27日まで)を見る。作者は全く存じない方だが、何となく鉛筆画は好きなので見に行ってみた。たいてい、展覧会をするような鉛筆画は超細密画という感じなのだが、この作者の作品もその系統。写真のような写実的な絵というよりりもどちらかというと幻想的な感じ。でもリアル。どんな画材でもいえることだが、「これ全部手で描いてるのかー・・・・(◎_◎;)」という驚きの方が先に立ってしまう。
そして最後にユザワヤにより、またまたバーゲン品の激安生地を買ってしまう。手つかずの生地が まだたくさん残っているというのに、ユザワヤの術中についついハマってしまうのであった。
2月12日(土)
一日店。帳簿整理やらなにやら。
2月11日(金)
午前中、店。あれこれ作業。午後から北千住の「シアター1010(せんじゅ)」(足立区文化芸術劇場)で草月会東京北支部展を見に行く。ここは駅ビルの中にあるし、天井は高いし、広々としてゆったり見られるし、なんとなく色合いや内装が温かく感じられて良いなぁと思う会場。足立区すごいなぁと思う。展覧会では、早春が感じられる花木を活ける作品ももちろん多いのだが、造型的な作品もあってバラエティに富んでいて、私にとっては北支部展は好きな展覧会の一つなのでありました。北千住は全く馴染みがないのですが、さすが旧宿場町で結構な賑わいのある町でした。
2月10日(木)
午前中、火災保険の人が来る。大雪予報なので午後の予定を午前にして貰う。保険屋さんなので話というか雑談力があるのだろうが、妙にお話が弾んでしまった。
2月9日(水)
一日店。帳簿整理。何となく先が見えてくる。
2月8日(火)
一日店。帳簿整理。
2月7日(月)
午前中店。あれこれ作業。
午後からお花。本日もテキスト5から「後ろいけ・投入編」このカリキュラムでは基本花型・応用花型の中から選んで行う、とのことなので「第二応用傾真型」を選ぶ。枝が傾く形なのでやりやすいかと思って選んだのに、「控(ひかえ)」という真ん中で立ち気味の花をきちんと立たせるのが難しい花型ときき、ガーン、と思う。でもなんとかこのようになった。サンシュユ、カンパニュラ。家では基本立真型のつもりだが、なんか全然ダメだな・・・・(◎_◎;)
いけばな作品・サンシュユ、カンパニュラいけばな作品・サンシュユ、カンパニュラ
2月6日(日)
一日店。帳簿整理。
2月5日(土)
一日店。帳簿整理。
2月4日(金)
一日店。帳簿整理。
2月3日(木)
午前中、お花の先生の手伝いでとらや赤坂店三階にある虎屋菓寮の装飾花の水替えのお手伝い。帰宅後一日店。帳簿整理。
2月2日(水)
手作りアップサイジングシャツ以前作ったシャツが洗いすぎて縮んだというか、本人が肥えたというか、とにかく ちんちくりんになってきた。このままバラして雑巾行きでも良いのだが、なんとなく二つくっ付けてアップサイジングしてみた。思いのほか上手くいったのでは無いかと自画自賛。赤というか茶色というかえんじ色というかの服は2015年11月10日完成。青というか紺色のシャツは2016年11月25日完成。よく着てるよなぁという気もする。
一日店。帳簿整理。
2月1日(火)
リース・ウンリュウヤナギ(土台)、スターチス(黄色、紫)、モミこんなのを作ってみた。花は足りない、丸くない、でヘンテコリースだが、スターチスの黄色が鮮やかで何となく気に入っている。緑の葉っぱは昨年のクリスアマスいけばなで使ったモミ。クリスマスに使い、お正月も千両とあわせて使い、そしてリースへ。ここまで使えばモミも本望と思って貰えるかな。ウンリュウヤナギ(土台)、スターチス(黄色、紫)、モミ。
一日店。帳簿整理。
1月31日(月)
午前中店。あれこれ作業。
午後からお花。アオモジ、バラ
いけばな作品・アオモジ、バラいけばな作品・アオモジ、バラ
1月30日(日)
一日店。帳簿整理。
1月29日(金)
一日店。帳簿整理。
お遊びでこんなのを作っている。ペットボトルの蓋にオアシス(吸水スポンジ)を詰めて小さなアレンジメント。思いのほか大きくなってちょっと驚く。小菊3色。千両。
ペットボトルの蓋アレンジ・小菊3色、千両ペットボトルの蓋アレンジ・小菊3色、千両
1月28日(金)
一日店。とうとう帳簿着手。
1月27日(木)
一日店。ポチポチと仕事。夕方、赤坂見附。4時半頃ついて、駅前のガストで晩ごはん。ガストは午後5時までランチメニューを置いてくれているので「小丼と小さなおかず」ランチにする。6時とらや赤坂店駐車場集合。赤坂の店が本店と思ったが、とらやでは「本店」とは表示していない。本店は京都なのかな???。お花の先生が赤坂店三階にある虎屋菓寮の装飾花をいけるお手伝い。花屋さんともう一人ご同門の助っ人がきて総勢四人。本日まで活けていらした方の片付けが終了してから作業開始。手伝いといってもだいたいは花屋さんが組んでくれるので、こちらは水くみとか掃除。たまに花を入れさせて貰う。八時半終了。先生に送っていただいて帰宅。
1月26日(水)
一日店。ポチポチと仕事。
1月25日(火)
一日店。ポチポチと仕事。今年最初のメールマガジン「苔花堂新聞」を出す。
1月24日(月)
午前中、仕事。午後からお花。本日のお題は「後ろいけ」草月で最初に習う「基本立真型・盛花」を後ろからいける。目的は、眼のまえの人に作品を見せながらいける事ができるように。壇上から教えたり、デモンストレーションをする際に役立つ、らしい。花材は、ツツジ、アイリス、ストック。方向や向きなど、ちょっとこんがらがるので、落ち着いて活ける。家では基本立真型・投入
いけばな作品・ツツジ、アイリス、ストックいけばな作品・ツツジ、アイリス、ストック
1月23日(日)
午前中、草月西支部の会議。今回からは東小金井・マロンホール。12時半には終わって、東小金井でランチ放浪。どこも結構並んでてしばらくうろうろ。結局コメダ珈琲に潜り込む。ミックスサンドトーストとミルクコーヒーたっぷりサイズ。お腹いっぱいで満足満足。
1月22日(土)
東京タワーお花の先生の手伝いで午後1時に三田の花判(花屋さんである)集合、とのことなので早めに出る。大江戸線の赤羽橋駅下車。東京タワーが近くに見える。花判さんはどちらかというとJRの田町駅に近い方なのでそちらに歩くとだんだんラーメン屋さんが増えてくるようにみえる。さて、どこでお昼を食べようかと思って歩いて、結局 集合場所のそばにあったチャーハン専門店「チャーハン王」という店に入る。メーニューはチャーハンとスープのセットのみ。サイドメニューにチャーシューやメンマなどがある。チャーシュー一人では多そうだったので、チャーハンセット注文。普通のチャーハンだった。作業は30分ほどで終了。
赤羽橋駅へ戻る途中に中華料理屋というか点心屋の香家があり、お土産に肉まん・ちまき・焼売の3点セットをお土産に買う。油紙で作った手提げ袋がカッコイイ。
1月21日(金)
午前中、メールチェックしてから、神田。明治古典会で入札。一点落札。
1月20日(木)
一日店。ポチポチと仕事。
おしるこ近所の自動販売機で売っていた缶のお汁粉が美味しかったので、餅を焼いていれてみた。やはり、缶のお汁粉なのでサラサラ。
夜、8時から中央線支部のzoomによる座談会イベント。私は聞いてるだけだが、「へぇー」と思うような広告宣伝をしていた本屋さんの話も聞けて面白く聞いた。
1月19日(水)
午前中、歯医者。そのまま神田。資料会にいく。何点か入札、何点か落札。
1月18日(火)
一日店。ポチポチと仕事。
1月17日(月)
朝、紀尾井町のお正月花の撤去。11時過ぎには終了。荷物があれこれあるので夫が迎えに来てくれる。東京ガーデンテラス紀尾井町にキッチンカーが来ていたので、カルビ弁当を買って車中でお昼ご飯。
戻って来て、本日初稽古。本日のお題は「アートとの対話」何かアート作品とコラボレートさせる、という課題。アート作品など我が家には無く、ポストカードでもいいとのこと。人によってはお子さんが作った工作作品などと合わせる方もいるらしい。とりあえず、隣の五本木実家の床の間の隅っこにあった木彫りのダルマを持っていく。
ダルマは渋いが、来た花は春らしい花だったので、敢えてガラスで軽やかを心がけた。サンゴミズキ、デルフィニウム、ストック。家では普通にいけました。
いけばな作品・ダルマ、サンゴミズキ、デルフィニウム、ストックいけばな作品・ダルマ、サンゴミズキ、デルフィニウム、ストックいけばな作品・サンゴミズキ、デルフィニウム、ストック
1月16日(日)
一日店。ポチポチと仕事。
1月15日(土)
午前中、中央線支部役員会、お昼を挟んで、午後、西部会館即売展調整会議。会議ダブルヘッダー。帰り、高円寺のアジアングッズ屋さん「元祖仲屋むげん堂」によって腰巻き型のポケットを買う。
1月14日(金)
午前中、東京ガーデンテラス紀尾井町の「いけばな草月流お正月花」のお手入れ。その後、神田の市場へ。明治古典会で何点か入札、何点か落札。
1月13日(木)
一日店。ポチポチと仕事。
1月12日(水)
一日店。ポチポチと仕事。
1月11日(火)
ほぼ一日雨。寒い。ウポーキングもせず一日店。サイトの手直し。たくさんのふしぎの頁を少し直す。見た目は全然変わってないけど、手直しをしています。
1月10日(月)
一日店。ポチポチと仕事。通路を塞いでいる本の片付けに着手。といってもスペースがないので少しずつ動かす、という感じ。焦ると崩れるので地道に行う。
1月9日(日)
一日店。ポチポチと入力。
2時頃、お囃子が聞こえる。近所にある杉並区立郷土博物館で毎年新春に行われている「大宮前の獅子舞・大黒舞」が始まったらしい。せっかくだからいってみんべえ、と出かけたが、上演は30分程のようで、着いたらちょうど終わるところだった。しかも、結構な数の見物人がいて、なかなか良い撮影スポットには行けなかった。
演じるのは大宮前郷土芸能保存会の方々で、お獅子を操っていた人は若いお兄さんだった。見物人はお年寄りだけかと思っていたが、なんのなんの、老若男女、小学生や幼稚園生のような子どもからご年配の方まで。さすがに見物人に若者は少ないが、子ども連れの若夫婦は何組もいた。みんな順番に並んでお獅子にかじられてから帰っていきました。
大宮前の獅子舞・大黒舞大宮前の獅子舞・大黒舞大宮前の獅子舞・大黒舞お獅子にかじられる人
1月8日(土)
一日店。ポチポチと入力。
1月7日(金)
運動場の雪景色午前中、東京ガーデンテラス紀尾井町の「いけばな草月流お正月花」のお手入れ。出かける時通る運動場の朝の景色がきれいだった。
お手入れが終わって、ご一緒していた方と解散して、神田の市場へ。新年最初の週のどこかの市会に行かないと、何となく古本屋さんと挨拶をし損なう。いくつか入札、1点落札。
1月6日(木)
本日も仕事前にウォーキング。本日は、近所の善福寺川沿いの遊歩道を歩く。我が家から五日市街道の尾崎橋まで行ってミニストップでお昼用にサンドイッチを買って帰る。ボチボチと仕事。11時頃から小雪が舞い始める。
雪景色と、思っている内に積もった!!!午前中、歩いておいて良かった。お昼買っておいて良かった!!!
せっかくなので、隣の五本木実家の庭の写真を撮る。夫は植木屋なので、庭に冬化粧を施している。石川の兼六園が有名だが、本来は、雪から植物を守るため藁で囲いをする。東京ではほとんど雪が降らないので装飾の意味が強い。
雪吊り雪吊りまさに雪吊り。
藁ボッチ藁ボッチ藁ボッチ。三角の藁の中にはボタンの芽が守られています。施しておいて良かったね。気が早いけど、来年の年賀状に使えるかしら。
雪の庭雪の庭雪の庭
1月5日(水)
8年ほど前から「一日一万歩」を目標として歩いていたのだが、この2年すっかり怠っており、これはイカンという気になる。パソコンの前にどっかり座ってしまうと動くのがおっくうになり、一日718歩なんてこともザラである。と、すれば、仕事前に歩くかー、と思い立ち、実行。約一時間7000歩。午前中、これだけ歩いておけばあとは、郵便局行ったりポスト行ったりコンビニ行ったりでなんとかなる。
今日まで休みと言うことにはなっているが、ボチボチ何となく仕事をする。お昼は近所の公園にキッチンカーが来ているという報告が夫からあったので二人で出かける。寒風吹きすさぶ中、公園でナポリタンとロールサンド、甘酒、カフェオレのお昼。カフェオレはドリップ珈琲で良い香りがしました。
1月4日(火)
午前中、東京ガーデンテラス紀尾井町の「いけばな草月流お正月花」のお手入れ。今年も3作品。
東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花」草月会東京西支部作品「纏 matoi」ホテル・エントランス作品 東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花」草月会東京西支部作品「纏 matoi」。
東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花」草月会東京西支部作品「耀 sparkle」2階・ウォールギャラリー作品・東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花」草月会東京西支部作品「耀 sparkle」。
東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花」草月会東京西支部作品「慶 celebrate」3階・特設会場作品・東京ガーデンテラス紀尾井町「いけばな草月流お正月花」草月会東京西支部作品「慶 celebrate」
お手入れは一時間ほどで終わり、その後、半蔵門線に乗って門前仲町で降りて、夫と深川の七福神。七福神の前に成田山深川不動尊の境内を通るも既に大勢の人でお参りは断念。隅っこで頭だけ下げる。
富岡八幡宮が出発点。例年色紙に御朱印をいただいているが、夫が「今年は福笹に土鈴にします」という。お昼、どうしようかねぇなどと言いながら歩いて行くと、「冬木」という中華料理屋さんが開いていたので、ここで食べることにする。ホイコーロー定食とレタス炒飯。小さな杏仁豆腐が付いていた。美味しい。
お昼も食べて、元気を出して七福神を回る。深川七福神は道々「七福神」のオレンジ色ののぼりが立っていて、その幟を目当てに行くと目的地に着くので迷わず行けて有難い。七福神のお参りを全て終えて、清澄庭園へ戻る途中、何か楽しそうなお店がある。間口が広く、タオルや衣料品、小物がたくさん並んでいる。夫が店先にぶら下がっている「元号一覧タオル」に興味を持ち、店内に入る。店先をみて一瞬「繁昌しているバッタ屋さん」かと思ったら、中はちゃんとした呉服屋さんだった。しかも、我が家のささやかなお気に入りグッズ「コンコンブル」(デコレコーポレーション)をたくさん取り扱っているではないかぁ!!!厳選に厳選を重ねて3つ購入。この呉服屋さんはメディアにもよく紹介されている有名な呉服屋さんで「田巻屋」という呉服屋さんでした。ご年配の女将が親切で丁寧に接客して下さり、お年賀に銭亀を頂戴する。また来たいなぁ。
隅田川と私芭蕉と私隅田川
下町なので川もある。隅田川と私。芭蕉像と私。隅田川。
清澄庭園まで戻って庭園見学。
清澄庭園清澄庭園清澄庭園清澄庭園
清澄庭園のあたりはお正月だからなのか、土地柄なのか、お茶するところが見つけられず、三時は道ばた自販機の缶コーヒーで済ます。その後、半蔵門線で渋谷まで出て、東急ハンズ見物をして西永福まで戻り、ちゃんこや「はな籠屋」で晩ごはん。新春恒例行事も無事終了。
1月3日(月)
今日は、何にも無い休みの一日。暮れからの疲れが何となく取れず、今日は着物を着ないで洋服で過ごす。午前中、去年ほったらかして山積みにしていたあれこれを何となく整理する。昼頃散歩がてら夫と方南町の島忠に行き、店内のモスバーガーでお昼。併設していたサーティーワンアイスクリームは昨年10月に閉店していた。お昼食べてから店内うろうろ。しみじみホームセンター好きの夫婦である。
2022年1月3日東京の青空帰宅後、窓から撮った青空。穏やかな一年でありますように。
1月2日(日)
なんちゃっておせち三が日は朝晩五本木実家でおせち料理をいただいている。が、正月二日目は実家に挨拶、お墓参りに行くので我が家で簡単なんちゃっておせちを食す。焼き豆腐と椎茸で煮染めを作ったが、全く煮染まってなかった。本日も着物。
去年は働き方改革とコロナの影響でしまっていたでっかいホームセンター・スーパービバホームに寄る。ホームセンターの中をうろつきたいのだが、同行している父は、大工の仕事が無くなってからはすっかりホームセンターに興味が無くなってしまい、隣のイトーヨーカドーの食品売り場の方に興味が移ったようで、そちらを歩く。いまやイトーヨーカドーで売っている加工食品ははセブン&アイホールディングスの自社ブランドばかりなので面白いと言えば面白いのだが、つまらないと言えばつまらない。スナック菓子福袋、おせんべい福袋、フルーツ福袋、肉の福袋、花の福袋、と1000円くらいで色々な福袋があった。福袋といっても中が見える福袋でフルーツ福袋はいちごが入っていてお得感満載だったが、きのこの福袋は「これ1000円かぁ。バラで買った方が楽しいなぁ」とつい思ってしまうラインナップだった。くら寿司でお昼。帰宅後、洋服に着替えて散歩。
1月1日(土)
お正月飾り明けましておめでとうございます。これは夫の今年のお正月飾りです。宝づくしの雰囲気かな。
本人怪しい砂かけ婆にしか見えませんが、苔花堂書店店主です。本年もよろしくお願いいたします。
例年のことですが、元旦、おせちを食べて、着物を着て、散歩。今年も近場で、大宮八幡→西永福のすき家でお昼→白山神社→妙法寺コース。写真は白山神社。
材木の画材木の画近所の材木屋さんには今年も初荷の材木に絵が描いてあった。上手く人が途切れたので携帯のカメラで撮影。
夜、本年の読書始めは昨年末から読んでいる「古本屋的! 東京古本屋大全」(中山信如・編著 本の雑誌社)想像していた以上に面白く読んでいる。