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-和室、この特異で静謐な空間 気鋭の論者11名による最新「「和室」論。木材と紙の特長を十全に活かした、日本家屋のシンボルというべき和室の歴史と現状、そして将来への展望を示す(帯文)-松村秀一「はじめに-和室の再発見と新生への道」/
第1章 服部岑生「和室とは何か-近現代の日本人にとってその空間と意味」(和室の体験、過去の和室、スタイルとテイスト日本人の和室意識、みんなの和室、おわりに)
第2章 藤田盟児「和室の起源と性格」(はじめに、書院造の誕生、座敷の形式、座敷の性格、会所の誕生、会所の発達、現代の和室、おわりに)
第3章 小沢朝江「近世和室の豊穣な世界」(はじめに-中世から近世へ、座敷飾-モノを飾る場から部屋を飾る装置へ、床の間と違い棚、書院造の構成要素とルール、障壁画による内部空間の演出、おわりに-書院造の意匠と技術)
第4章 桐浴邦夫「茶の湯と和室」(茶の湯空間のはじまり、書院造と茶室、自然と平等、市中の山居、侘数寄の伝統、茶の湯文化が和室に与えた影響)
第5章 平井ゆか「唯一無二の畳」(畳とは何か?、畳の歴史、畳のつくりと材料からみた種類、畳の今)
第6章 内田青蔵「明治維新以後の和室」(外国人の見た日本住宅の特質、幕末期の日米交渉の場に見る和室の変容、和洋館並列型住宅の誕生、洋館への和室の導入-コンドル洋館作品に見る和室について、新しい中流住宅における和室1-和室の解体、新しい中流住宅における和室2-和室の再構築、結びにかえて)
第7章 上西明「モダニズム建築の和室」(はじめに-今西家住宅と表千家残月亭、「和風の中の洋風」と「洋風の中の和風」-藤井厚二 アントニン・レーモンド、「畳のない和室」と「次の間」 その後の展開-吉田五十八と二つの吉屋信子邸、究極の和室とその後残らなかったもの-丹下健三 清家清、海を渡った和室 海を渡った建築家の和室-アントニン・レーモンド 吉村順三 ルドルフ・シンドラー、入れ子の和室 改造の和室-前川國男 谷口吉郎 村野藤吾)
第8章 鈴木義弘「和室の現象学-いま「和室」はどうなっているか?」(「和室の存亡」という問いに対して、近代日本住宅の「間取り」を振り返る、希求された家族中心主義と居間中心型住宅、戦後の住宅供給の動向、「和室」という室名称の表記をたどってみる、近年において和室・床の間はどう変わってきているか?、和室の供給実態(現状)と居住者ニーズ(希望)は一致しているのか?、集合住宅の和室はなくなっているのか?、現代における「和室」の存在基盤に関する考察、和室の補助空間化への懸念、現代の和風住宅?、ふたたび「和室の存亡」について)
第9章 岡絵理子「日本人の暮らし方と和室」(はじめに、戦前の和室暮らし、戦後の団地の和室、高度成長期の戸建て住宅の和室、家を出ていく和室の暮らし、改めて学生の団地暮らし、おわりに) 第10章 稲葉信子「和室の世界遺産的な価値」(はじめに、桂離宮と伊勢神宮、谷崎潤一郎『陰翳礼讃』、遺産価値の国際的な認証の仕組み、世界遺産の審査方法、世界遺産の条件-不動産の実例であること、無形文化遺産としての和室、和食が無形文化遺産なら和室も?、おわりに-世界遺産に即して和室の「顕著な普遍的価値」を考えてみる)
/松村秀一「むすびに」/松本直之「和室 この100作品」いらっしゃいませ 古本屋の苔花堂書店です。どうぞ ゆっくりとごらんください。
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