いらっしゃいませ 古本屋の苔花堂書店です。どうぞ ゆっくりとごらんください。
書名・書影 | 価格 | 表紙、本文イラスト | 出版社 | 発行年 | 状態、目次抄 |
---|---|---|---|---|---|
Σシグマ 1・2・5・6号 4冊 |
¥33,000 | 田中小実昌、他・執筆 | しぐま同人会 | 1955年7月-昭和33年3月 | 70頁前後同人誌 表紙ヤケ、シミ 頁シミ、スレ有 |
Σシグマ 2号 |
¥8,800 | 田中小実昌、他・執筆 | シグマ同人会 | 昭和30年10月 | 64頁同人誌 表紙ヤケ、シミ 頁シミ折れ有 端スレ有 |
Σシグマ 5号 |
¥8,800 | 田中小実昌、他・執筆 | シグマ同人会 | 昭和32年1月 | 72頁同人誌 表紙ヤケ、シミ 頁シミ折れ、端スレ有 裏表紙折れ有 |
Σシグマ 6号 |
¥8,800 | 田中小実昌、他・執筆 | シグマ同人会 | 昭和33年3月 | 56頁同人誌 表紙ヤケ、シミ 頁シミ、スレ有 |
苦楽3巻8号 | ¥2,000 | 木村荘八、岡本一平、木々高太郎、室生犀星、吉井勇、永井龍男、大佛次郎、平山蘆江、河盛好蔵、他・執筆/岡本一平、猪熊弦一郎、中西利雄、佐藤泰治、御正伸、中村琢二・画/佐藤敬・目次画/鏑木清方・表紙 | 苦楽社 | 昭和23年9月 | 64頁雑誌 ヤケ、シミ、スレ有 背痛み 端破れ痛み -木村荘八「名作絵物語 雁(森鴎外・作) 岡本一平(画とも)「かげろふ一休」 木々高太郎(猪熊弦一郎・画)「他人のそら似」 室生犀星(中西利雄・画)「妙齢」 吉井勇(佐藤泰治・画)「島原の文反古」 永井龍男(御正伸・画)「自転車風景」 大佛次郎(中村琢二・画)「隙間風」/平山蘆江「東京おぼえ帳」(吉原叢書) 河盛好蔵「繪物語解説 「雁」について」/編輯後記 |
玄想 PENSEE 1巻7号 | ¥1,500 | 西谷啓治、前田多聞、長谷川如是閑、岸田國士、ラ・ロシュフコオ、関根秀雄、浦松佐美太郎、小竹無二雄、ハイネ、上野照夫、他・執筆/進藤誠一、大山定一・訳/雪舟・口絵 | 養徳社 | 昭和22年10月 | 48頁雑誌 ヤケ、シミ、スレ有 背痛み -口絵モノクロ図版4頁(上野照夫「自然の再構成-雪舟『山水長巻』」/西谷啓治「道としての文化」 前田多聞「文化の批判と摂取」 長谷川如是閑「世界の歴史と自分の歴史」 岸田國士「人間らしさといふこと」 ラ・ロシュフコオ(進藤誠一・訳)「社交について其他」 関根秀雄「『我れ何をか知る』」 浦松佐美太郎「信念の行方」 小竹無二雄「きたなきもの」 ハイネ(大山定一・訳)「運命のイロニイ」 |
玄想 PENSEE 1巻8号(十一・十二月合併号) | ¥1,500 | 吉川幸次郎、坂田徳男、武者小路実篤、岸田國士、ラ・ロシュフコオ、大澤章、永野為武、富成喜馬平、ハイネ、菊地一雄、他・執筆/進藤誠一、大山定一・訳 | 養徳社 | 昭和22年12月 | 48頁雑誌 ヤケ、シミ、スレ有 背痛み -口絵モノクロ図版4頁(菊地一雄「物を造る喜び(口絵編集解説)」/吉川幸次郎「森と海」 坂田徳男「センスについて」 武者小路実篤「人間の國」 岸田國士「いはゆる教育について」 ラ・ロシュフコオ(進藤誠一・訳)「嘘について」 大澤章「山峡の道」 永野為武「正確といふこと」 富成喜馬平「『メランコリア』と『アテネの学園』」 ハイネ(大山定一・訳)「英雄と市民」 |
文学散歩 創刊から25号揃 |
¥18,000 | 野田宇太郎・編 | 雪華社/文学散歩友の会、東峰書院 | 昭和36年1月-昭和41年10月 | 文芸雑誌 端スレ ヤケ、シミ有 |
文學界14巻5号(昭和35年5月) | ¥2,000 | 車谷弘・編輯/倉橋由美子、高見順、菊村到、小堺昭三、山下宏、石原慎太郎、澤野久雄、童門冬二、小松伸六、荒正人、青野季吉、遠藤周作、平林たい子、三好達治、由起しげ子、花田清輝、佐古純一郎、吉田健一、木下順二、中島健蔵、山本健吉、なかのしげはる(中野重治)、奥野健男、平野謙、岡田睦、他・執筆/三岸節子・表紙、中本達也・カット | 文藝春秋新社 | 昭和35年5月 | 244頁 ヤケ、シミ、端スレ痛み -倉橋由美子「非人」/高見順「コップの液体-いやな感じ5」 菊村到「匂いをさがす男」 小堺昭三「湿地の声」 山下宏「城」 石原慎太郎「日本零年5」 澤野久雄「『六角房』物語」/同人誌優秀作 童門冬二「暗い川が手を叩く」/衛星通信 文学共和国-世界文学展望/小松伸六「同人雑誌評」 荒正人「世代を経て縮小-文藝時評」/特集・私の発言 青野季吉「根本のこと一つ」 遠藤周作「基督の顔」 平林たい子「文学流派」 三好達治「灯火言」 由起しげ子「危険保障条約」 花田清輝「ロンリー・モンキー」 佐古純一郎「魯迅を愛す」 吉田健一「文士の発言」 木下順二「心情的、だが」 中島健蔵「『純粋』の再検討」 山本健吉「国語問題の焦点」/なかのしげはる「大庭柯公のこと」 奥野健男「続・室生犀星論」 平野謙「作家同盟の解散」/岡田睦「夏休みの配当」/他 |
季刊 月下の一群 創刊号 特集・人形 魔性の肌 | ¥2,000 | 唐十郎・編集/澁澤龍彦、唐十郎、種村季弘、松山俊太郎、松田修、赤瀬川原平、日影丈吉、立川昭二、四谷シモン、巖谷國士、平岡正明、篠原勝之、津島佑子、吉増剛造、嵐山光三郎、池内紀、山下洋輔、高橋康雄、脇明子、若松孝二・執筆/合田佐和子・装幀/南伸宏・カット | 海潮社 | 1976年5月 | 222頁雑誌 -巻頭往復書簡 澁澤龍彦×唐十郎「下降の水路をたどるゴンドラ」/特集・人形 魔性の肌 種村季弘「『妖精の書』について」 松山俊太郎「インド古典芸術における『女主人公(ナーイカー)」の分類 その1」 松田修「日本人形史論のこころみ-存在と技術のあわいにて」 赤瀬川原平「肉天体の原理」 日影丈吉「人形つかい」 立川昭二「からくり幻想考」 四谷シモン「つつしみぶかさのないことについて-ピエール・モリニエの方へ」 巖谷國士「夢みる自動人形-霊媒たちの逸話」 平岡正明「体力論丹田編」 篠原勝之・絵「唐十郎作『ズボン』より」 津島佑子「人形か人間か」/吉増剛造「若菜よ」 嵐山光三郎(南伸宏・カット)「ルイス・キャロル『蛇姫様参り』」 嵐山光三郎「解説・キャロルの屁の河童」/月下の一群 逆夢覚え帖・夏の巻 池内紀「悪文読本1 詐欺師の変身」 山下洋輔「インザムーン第一夜 ベーゼン・スティング・トリップ」 高橋康雄「眼光紙背1 伯爵の柩」 脇明子「魔界の鏡花 人形篇 妖しき人形使い」 特別インタビュー・若松孝二「パレスチナ報告」/唐十郎「長篇戯曲 下町ホフマン」 |
季刊藝術12巻3号(46号) | ¥2,000 | 江藤淳、高階秀爾、遠山一行、古山高麗雄・編輯同人/柄谷行人、佐伯彰一、丸山泰司、丸山亮、田中英道、福田恆存、大久保喬樹、河竹登志夫、古井由吉、佐藤早苗、原田統吉、入江隆則、早見堯、丹羽正明、遠藤周作、岡松和夫、河野多恵子、古山高麗雄、他・執筆/高松次郎・表紙・目次・扉デザイン、杉全直、高柳裕・カット | 季刊藝術出版 | 昭和53年7月 | 230頁 背ヤケ 頁ヤケ、シミ、端端折れ痛み 表紙、裏表紙シミ汚れ -評論 柄谷行人「風景の発見-序説」 佐伯彰一「森鴎外と神話-神話様式のために2」 丸山泰司「昭和の作家2-編集者からの素描として」 丸山亮「荷風と音楽」 田中英道「母と子、そして「愛」-若き日のミケランジェロ・上」 福田恆存「続せりふの美学・力学」/連載 大久保喬樹「夢と成熟-文学的西欧像の変貌2」 河竹登志夫「作者の家8」/随筆 古井由吉「忘れる-」 佐藤早苗「根津権現とハト婆さんの無理心中」 原田統吉「『ほろび』について」/入江隆則「文芸季評」 早見堯「美術季評」 丹羽正明「音楽季評」/創作 遠藤周作「ア、デュウ」 岡松和夫「彦山がらがら」 河野多恵子「奢りの時」 古山高麗雄「点鬼簿-囚人」/新著縦覧、花鳥風月、他 |
文芸季刊誌 すばる(昴)21号(1975年秋) | ¥2,000 | 秦恒平、阿部昭、後藤明生、中上健次、梅原稜子、水上勉、桑原恭子、井上光晴、石川淳、中村真一郎、安東次男、桶谷秀昭、佐伯彰一、山本健吉、尾崎秀樹、前田愛、神品芳夫、辻邦生、平川祐弘、谷川健一、佐々木幹郎、杉浦明平、古井由吉、吉村昭、梅原猛・執筆/町春草・題字、亀倉雄策・表紙構成、中山正・表紙版画/藤田孝屯、多田博一・本文カット | 集英社 | 昭50年9月 | 374頁 ヤケ、シミ
創作特集 秦恒平「糸瓜と木魚」 阿部昭「帰ってきた日記」 後藤明生「屋根」 中上健次「荒くれ」 梅原稜子「寄りそう石の群れ」 水上勉「続・あひるの子-アンデルセン幻想」 桑原恭子「遊女風宴」/ 連載小説 井上光晴「憑かれた人10」 石川淳「狂風記18」/ 評論 中村真一郎「詩人の庭-第四の散歩」 安東次男「続・芭蕉七部集評釈 「雁がねも」歌仙」 桶谷秀昭「内村鑑三(下)」 佐伯彰一「第二の語り手の誕生」 山本健吉「「軽み」の論(6) 『奥の細道』つづき」/ 対談 尾崎秀樹、前田愛「下流民権の高揚と屈折」/ コメンタリ 神品芳夫「リルケとわれわれ」 辻邦生「『眞晝の海への旅』の周辺」 平川祐弘「内村鑑三のmy good grandma」/ 新思潮 谷川健一「一羽のアジサシの声なき慟哭-島尾敏雄『夢のかげを求めて-東欧紀行』」/ 新詩論 佐々木幹郎「錯誤のリアリティとその方法 石原吉郎詩集『北條』」/ 私の原風景 杉浦明平「植物的人間」 古井由吉「囲いこまれた森」 吉村昭「白い橋」/ 梅原猛「日本精神の系譜17 さまよえる歌集 憶良と旅人(2)」 |
文芸季刊誌 すばる(昴)22号(1976年冬) | ¥2,000 | 中村真一郎、三木卓、山室静、長谷川修、高橋三千綱、立松和平、井上光晴、石川淳、前田愛、橋川文三、吉田健一、奥野健男、篠田一士、H・E・プルチョウ、粟津則雄、平川祐弘、山本健吉、佐伯彰一、安東次男、佐々木基一、桶谷秀昭、後藤総一郎、安藤元雄、吉増剛造、富士正晴、吉行理恵、梅原猛・執筆/町春草・題字、亀倉雄策・表紙構成、中山正・表紙版画/藤田孝屯、多田博一・本文カット | 集英社 | 昭50年12月 | 390頁 ヤケ、シミ
-中村真一郎「詩人の庭-第五の散歩(完)」/ 小説 三木卓「住居」 山室静「家系」 長谷川修「マグダラのマリヤ」 高橋三千綱「よろしく愛して」 立松和平「冬の真昼の静か」/ 連載小説 井上光晴「憑かれた人11」 石川淳「狂風記19」/ 対談 前田愛、橋川文三「明治初年代の可能性」/ 評論 吉田健一「思ひ出すままに」 奥野健男「他界の原風景」 篠田一士「あと書きと前書き」 H・E・プルチョウ「聖なる場の構造」 粟津則雄「方法としての「私」-武田泰淳『富士』をめぐって」 平川祐弘「詩の相会うところ、言葉の相結ぶところ-漱石における俳諧とシェイクスピア」/ 連載評論 山本健吉「「軽み」の論(7) 『奥の細道』つづき」 佐伯彰一「語りの戦略と成熟」 安東次男「続・芭蕉七部集評釈 「雁がねも」歌仙(下)」/ コメンタリ 佐々木基一「リーメンシュナイダー覚え書」 桶谷秀昭「鑑三論の観かたと語感の問題」/ 新思潮 後藤総一郎「自己否定の歴史学の創造-色川大吉『ある昭和史 自分史の試み』」/ 新詩論 安藤元雄「詩と日常 谷川俊太郎『定義』『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』」/ 私の原風景 吉増剛造「渡しのある風景」 富士正晴「モルテル」 吉行理恵「「空気」猫」/ 梅原猛「日本精神の系譜18 さまよえる歌集 憶良と旅人(3)」 |
いらっしゃいませ 古本屋の苔花堂書店です。どうぞ ゆっくりとごらんください。
Paypal会員でなくても VISA(ビザカード)・MasterCard(マスターカード)・JCBカード(ジェーシービーカード)・American Express(アメリカン・エキスプレス)のカードにてお支払いいただけます。お客様がペイパルのアカウントを取る必要はありません。また、当方にクレジットカード情報が伝えられることはありません。
About overseas shipment
International shipping available.Please contact us.You can use only PayPal.As a general rule, it will be sent by registered mail. We use Japan Post's EMS, small parcels (handled by air, with registered mail), or Yamato Transport Co., Ltd. International TA-Q-BIN. In principle, we will accept it by registered mail. Postage and registered mail will be charged at actual cost.